「回転寿しトリトンに行くなら、結局どのメニューを頼めばいいの?」——札幌で寿司を探していると、必ず名前が挙がるのがトリトンです。北海道民の支持が厚く、週末は1〜2時間待ちも当たり前。せっかく並ぶなら、外さないネタを的確に頼みたいですよね。
結論から言うと、トリトンで最初に押さえるべきは「生サーモン(396円)」「本まぐろ中とろ(352円)」「活ほっき」「いくら醤油漬(594円)」あたり。ただし、ここで終わると本当の魅力を半分も味わえません。炙り系や軍艦、季節の道産ネタ、さらにサイドメニューまで含めて頼み方を組み立てると、満足度がぐっと上がります。
この記事では、トリトンの公式グランドメニュー(北海道エリア)の価格をもとに、地元目線で「必ず頼みたい鉄板ネタ」「コスパで選ぶネタ」「混雑を避ける時間帯」「シーン別の頼み方」までまとめました。価格はすべて税込で、公式サイトで確認できた金額のみを掲載しています。初めての人も、何度か行った人も、次の一皿の参考にしてください。
・トリトンで地元民が必ず頼む鉄板おすすめ9品と税込価格
・レーンに寿司が流れない「対面注文」の仕組みと使い方
・コスパ重視ネタと贅沢ネタの価格境界線(さっぽろノート調べ比較表)
・週末1〜2時間待ちを避ける時間帯と、シーン別のおすすめの頼み方
\家庭で本格的な握り寿司が楽しめる/
トリトンのおすすめメニューは結局どれ?地元民が毎回頼む鉄板9品

トリトンのメニューは握り・軍艦・巻物・サイドを合わせると種類が多く、初見では迷います。そこで、まずは「これを頼んでおけば間違いない」という9品を、味の傾向ごとに整理しました。いずれも公式の北海道エリアグランドメニューで価格を確認した一皿です。
まず外せない王道は「生サーモン」と「本まぐろ中とろ」
最初の一皿に選ぶなら、生サーモン(396円)と本まぐろ中とろ(352円)です。生サーモンは脂のりが良く、ねっとりとした口当たりと甘みが特徴。普通のサーモン握り(253円)より厚みと旨みがはっきり違い、最初に頼むと舌の基準ができます。本まぐろ中とろは、赤身(本まぐろ赤身253円)よりも脂の甘さが乗り、口の中でほどけていく一貫。マグロ好きなら天然まぐろ(297円)と食べ比べると、産地や部位の違いが楽しめます。どちらも回転が速い人気ネタなので、新鮮な状態で出てくる確率が高いのも利点。一方で人気ゆえに混雑時は提供まで少し待つこともあるため、来店直後に注文用紙へ書いておくのがコツです。一人でサッと済ませたいランチでも、この2貫だけは押さえておきたいところ。
北海道らしさ全開の「活ほっき」と「ほたて」
せっかく北海道で食べるなら、地物感の強いネタを外す手はありません。おすすめは活ほっきと、ほたて(297円)です。ほっきは噛むほどに磯の甘みが広がり、コリッとした歯ごたえが心地よいネタ。ほたては肉厚で、とろりとした甘みが口いっぱいに広がります。家族連れや観光で訪れるなら、子どもから年配の方まで食べやすいほたては鉄板。さらに踏み込むなら、生ほっきひも(297円)やボイルほっき(484円)で食感の違いを楽しむのも通な選び方です。注意点として、ほっき類は季節や仕入れで内容が変わることがあり、活け物は売り切れる時間帯もあります。確実に食べたい場合は、開店直後や夕方の早い時間を狙うと出会いやすくなります。
軍艦の主役「いくら醤油漬」と「かにいくら」
軍艦で頼むなら、いくら醤油漬(軍艦・594円)とかにいくら(軍艦・484円)が二枚看板です。いくら醤油漬は粒が大きくぷちぷちと弾け、醤油の塩味と卵の旨みのバランスが絶妙。かにいくらは、かにの繊維といくらが一緒に乗り、ひと口で二度おいしい贅沢な軍艦です。価格はトリトンの中では高めの皿に入りますが、北海道の海鮮らしさを最も感じられる一貫なので、ここぞという時に頼む価値があります。カップルや友人とのちょっと特別な食事、出張帰りのご褒美にもぴったり。デメリットを挙げるなら、続けて頼むと会計が一気に上がること。1〜2貫を「締めの贅沢」として組み込むと満足感とコスパのバランスが取れます。
変化球で旨い「炙りえんがわ焦がし醤油」と「炙りサーモン」
定番に飽きたら、炙り系で表情を変えましょう。炙りえんがわ焦がし醤油(396円)は、かれいのえんがわを炙り、焦がし醤油の香ばしさをまとわせた一貫。脂の甘みと香ばしさが重なり、後を引く旨さです。もう一つの推しが炙りサーモンマヨ(297円)と炙りサーモン塩(297円)。生サーモンとは別物の、香ばしくとろける味わいが楽しめます。こうした炙り系は、生ネタが続いて口が重くなってきた中盤に挟むと流れが良くなります。注意したいのは、香りが強い分、わさびや薬味を効かせすぎると持ち味が消えてしまう点。まずは何もつけず、ネタ本来の香ばしさを味わうのがおすすめです。
そもそもトリトンってどんな回転寿司?レーンに寿司が流れない理由
「回転寿し」と名前にありますが、トリトンの店内ではレーンに寿司がほとんど流れていません。初めて行くと戸惑うこの仕組みを理解しておくと、注文がスムーズになります。チェーンの成り立ちと一緒に押さえておきましょう。
北見発祥、北海道で愛され続けるチェーン
トリトンは北海道・北見市発祥の回転寿司チェーンで、現在は札幌市内を中心に道内各地、さらに首都圏にも店舗を展開しています。地元の支持が厚く、札幌では栄町・円山・伏古・北8条光星・平岸・厚別・清田・手稲など住宅街にも店舗があり、「家族で行く回転寿司といえばトリトン」という札幌市民は少なくありません。観光客にも知られていますが、もともとは地元の日常使いの店という側面が強いお店です。だからこそ価格と質のバランスが良く、特別な日にも普段使いにも対応できます。出張で札幌に来た人が「地元の人が通う寿司を食べたい」と思ったとき、まず候補に挙がる存在と言えます。
レーンに流れず「注文用紙で対面注文」する仕組み
トリトン最大の特徴が注文方式です。レーンに寿司を流すのではなく、席に置かれた注文用紙に食べたいネタを書き、目の前の職人さんへ渡すと、その場で握ってもらえます。つまり常に握りたてが出てくるのが強み。乾いたネタを取ってしまう心配がありません。タッチパネル中心の大手チェーンに慣れていると最初は手間に感じますが、慣れると「次に食べたいもの」を先回りして書いておけるので、結果的にテンポよく食べられます。なお、以前あったEPARKでの順番待ち予約は休止中で、電話での席予約はできません。持ち帰り予約は可能なので、混雑時はテイクアウトという選択肢も覚えておくと便利です。
皿の色と価格帯|だいたいいくらで食べられる?
トリトンは皿の色で価格が分かれる方式です。北海道エリアのグランドメニューでは、安いネタで253円前後、主力ゾーンが297〜352円、贅沢ネタが484〜594円という構成。例えば本まぐろ赤身253円、ほたて297円、本まぐろ中とろ352円、いくら醤油漬594円といった具合です。1人あたりの目安は、軽めなら1,500円前後、しっかり食べて2,500〜3,500円ほど。大手の100円均一チェーンよりは単価が上がりますが、握りたて・道産ネタの質を考えれば納得感があります。会計を読みやすくするコツは、253〜297円帯を中心に組み立て、594円帯の贅沢ネタを1〜2貫だけ差し込むこと。これで満足感と予算のバランスが取りやすくなります。
| 住所 | 〒007-0838 北海道札幌市東区北38条東15丁目2 |
| 電話番号 | 011-731-3333 |
| 営業時間 | 11:00〜22:00(L.O.21:30) |
| 駐車場 | あり(共用約30台) |
| アクセス | 地下鉄東豊線 栄町駅より徒歩8分 |
| 公式サイト | トリトン栄町店 公式ページ |
トリトンは「回転寿司」と看板にあっても、実態は職人が目の前で握る対面注文の店。だからこそ地元では「回らない回転寿司」と冗談まじりに呼ばれることもあります。レーンを眺めて待つのではなく、注文用紙に書いて待つスタイルと知っておくと、初訪問でも慌てません。
値段で選ぶ!高コスパネタと”ちょっと贅沢”ネタの境界線

トリトンを賢く楽しむには、価格帯の地図を頭に入れておくのが近道です。ここでは公式メニューの税込価格をもとに、「高コスパ帯」「主力帯」「贅沢帯」の3つに分けて、それぞれの狙い目ネタを紹介します。
253円台で攻める高コスパ握り
まず財布にやさしいのが253円帯です。サーモン握り(253円)、本まぐろ赤身(253円)、蒸しえび(253円)、天然白つぶ(253円)、鉄火巻(253円)などが並びます。この帯はトリトンの中では最安に近いゾーンながら、ネタの鮮度はしっかり。特に天然白つぶはコリコリした食感が楽しく、白つぶ塩レモン(297円)に変えると爽やかさが加わります。コスパ重視で組み立てるなら、この253円帯を軸に皿数を稼ぐのが正解。一人ランチで「軽く5〜6皿で済ませたい」という日にも便利です。ただし安い帯ばかりだと北海道らしい満足感はやや薄め。次に紹介する主力帯を2〜3貫混ぜると、満足度がぐっと上がります。
297〜352円が主力ゾーン|ここを軸に組み立てる
トリトンの”おいしいところ”が詰まっているのが297〜352円の主力帯です。ほたて(297円)、天然まぐろ(297円)、炙りサーモンマヨ(297円)、〆さば(297円)、本まぐろ中とろ(352円)、真いか(352円)、えんがわかれい(352円)、天然煮穴子(352円)など、北海道らしい顔ぶれがそろいます。この帯を中心にすると、味のバリエーションと満足感、価格のバランスが最も良くなります。デートや友人との食事でも、この帯を軸にすれば「安すぎず高すぎず」のちょうどいい満足度。迷ったら、まず297円帯から3貫、352円帯から3貫を選ぶ——これがさっぽろノートおすすめの黄金比です。
484〜594円の贅沢ネタは”締めの一貫”に
最後に、特別感を出したいときの贅沢帯です。いくら醤油漬(軍艦・594円)、炙り焼き天然大穴子(1貫・594円)、ボイルほっき(484円)、かにいくら(軍艦・484円)、とろたく巻(484円)、げそあげ(484円)などが該当します。どれも一貫の満足度が高く、食事の締めくくりや「今日はちょっと贅沢したい」という日にぴったり。実は、この贅沢帯を最初に頼むより、中盤〜終盤に1〜2貫だけ差し込む方が満足感が長続きします。最初に高いネタで満腹になると、せっかくの主力帯を楽しむ余裕がなくなるからです。注意点は、贅沢帯を3貫4貫と重ねると一気に会計が伸びること。あくまで「ご褒美の一貫」として位置づけるのが、賢い頼み方です。
| 価格帯 | 代表ネタ | 向いている人 |
|---|---|---|
| 253円帯(高コスパ) | サーモン握り/本まぐろ赤身/蒸しえび/天然白つぶ/鉄火巻 | 軽く済ませたい一人ランチ/皿数を稼ぎたい人 |
| 297〜352円帯(主力) | ほたて/天然まぐろ/本まぐろ中とろ/真いか/天然煮穴子 | バランス重視の食事/デート・友人 |
| 484〜594円帯(贅沢) | いくら醤油漬/炙り焼き天然大穴子/かにいくら/ボイルほっき | ご褒美・記念日/締めの一貫に |
※価格は税込。トリトン公式・北海道エリアグランドメニューをもとにさっぽろノート調べで分類。仕入れや時期により変動する場合があります。
サーモン好きが見落としがちな「炙り」と「醤油漬」の世界
トリトンといえばサーモンが人気ですが、「サーモン握り一択」で終わるのはもったいない。トリトンにはサーモンの楽しみ方が何通りもあり、ここを知っているかで満足度が変わります。サーモン好きこそ読んでほしいパートです。
生サーモンと炙りサーモン、どっちを頼むべき?
結論、両方頼んで食べ比べるのが正解です。生サーモン(396円)は脂のりが厚く、ねっとりした甘みが身上。一方、炙りサーモン塩(297円)や炙りサーモンマヨ(297円)は、表面を炙ることで香ばしさととろみが加わり、まったく別の表情になります。価格も100円ほど違うため、「まず炙りで香ばしさを、次に生で脂の甘さを」と順番に味わうと違いがよく分かります。普通のサーモン握り(253円)とあわせて3種を並べれば、トリトンのサーモンを一通り堪能できます。注意点は、炙り系は熱で脂が動くため、提供されたらすぐ食べるのがベスト。時間を置くと香ばしさが落ち着いてしまうので、来たらまず炙りから手をつけましょう。
通が頼む「山わさび醤油漬」という選択肢
もう一歩踏み込みたい人には、醤油漬系がおすすめです。トリトンには天然まぐろ醤油漬け(山わさび・352円)やサーモン醤油漬(山わさび・297円)があり、北海道らしい山わさび(ホースラディッシュ)のツンとした辛みが効いています。一般的なわさびとは違うシャープな刺激で、脂のあるネタの後味をすっきりさせてくれるのが魅力。真いか山わさび(396円)も、いかの甘みと山わさびの辛みの相性が抜群です。本州ではあまり見かけない組み合わせなので、観光や出張で訪れた人ほど試す価値があります。辛みが得意でない人は、最初は少量で様子を見るのが安心。子ども連れの場合は、わさび抜きを注文用紙で指定できます。
軍艦・ロールで広がるサーモンの楽しみ方
握り以外にも、サーモンの選択肢は豊富です。サーモンアボカド(軍艦・253円)やサーモンアボカドロール(297円)は、まろやかなアボカドと脂の相性が良く、子どもや女性に特に人気。サーモン巻(253円)はさっぱり食べたいときに重宝します。こうしたサイド寄りのサーモンメニューは、握りに飽きてきた中盤や、シェアして少しずつ食べたいときに便利。家族で行くなら、アボカド系のまろやかな軍艦を一つ頼むとテーブルが盛り上がります。注意点として、ロール系はボリュームがあるため、終盤に頼むとお腹が一気に膨れます。握りをしっかり楽しみたい日は、序盤〜中盤に1本だけ挟むくらいがちょうどいいバランスです。
サーモンとまぐろだけで満足して帰ってしまい、後で「活ほっきや旬の道産ネタを食べ忘れた」と悔やむ人は多いもの。トリトンは時期によって活け物や旬のネタが入れ替わります。席に着いたら、まず注文用紙やおすすめ表示で「今日の旬・限定」をチェックし、売り切れる前に1〜2貫確保しておくのが対策です。
寿司だけじゃもったいない|サイドメニューとデザートの実力
トリトンは寿司の印象が強いですが、サイドメニューとデザートの完成度も侮れません。寿司の合間に挟むと満足感が一気に上がるので、ぜひ頼み方に組み込んでみてください。
箸休めの定番「茶碗蒸し」とあら汁系
寿司の合間にほっと一息つきたいときの定番が、茶碗蒸し(297円)です。なめらかな口当たりとやさしい出汁の味わいで、冷たいネタが続いた口を温めてくれます。寒い時期の札幌では、これを序盤に頼んで体を温めてから握りに入る、という地元民も少なくありません。汁物は日替わりであら汁やしじみ汁などが用意されることがあり、海鮮の出汁がしっかり出た一杯は寿司との相性抜群。子ども連れなら、茶碗蒸しは取り分けやすく食べやすいので一品あると安心です。注意点は、人気の汁物は数に限りがあり早い時間で品切れになることもある点。気になる汁物があれば、早めに注文用紙に書いておきましょう。
揚げ物で満足度アップ「げそあげ」「鶏から揚げ」
がっつり食べたい日や、子どもと一緒のときに頼みたいのが揚げ物です。げそあげ(484円)はいかげそをカラッと揚げた一品で、香ばしさと弾力が楽しく、ビールとも好相性。鶏から揚げ(352円)はジューシーで、寿司だけでは物足りない食べ盛りの子どもにもぴったりです。揚げ物は提供までに少し時間がかかることがあるので、食事の中盤に注文しておくと、ちょうど良いタイミングで届きます。デメリットは、揚げ物でお腹が膨れると肝心の握りが入らなくなること。あくまで「味変・箸休め」として1品に絞るのが、寿司もしっかり楽しむコツです。
〆の一杯とデザート「海老天うどん」「濃厚クリームプリン」
食事の締めには温かい麺類とデザートがそろいます。海老天うどん(352円)や海老天そば(352円)は、寿司の後でも入りやすい優しい味で、体を温めたいときに重宝。そしてデザートの主役が濃厚クリームプリン(297円)です。名前のとおりこっくりした濃さで、食後の満足感を上げてくれます。さっぱり締めたいならアイスクリーム各種(253円)も。家族連れなら、子どもがプリンやアイスを楽しんでいる間に大人がもう数貫——という流れが定番です。注意点として、締めの麺やデザートはお腹の余力を残しておかないと頼めません。「最後にプリンを食べる」と決めているなら、握りの皿数を少し控えめに調整しておきましょう。
何時に行けば並ばない?トリトンの混雑と予約のリアル
トリトンを語るうえで避けて通れないのが行列です。せっかくおすすめメニューを把握しても、入れなければ意味がありません。ここでは混雑の実態と、待ち時間を減らす現実的な方法をまとめます。
週末は1〜2時間待ちも|混雑のピークを知る
結論、土日祝の昼12時前後と夕方18時前後は最も混みます。人気店ゆえ、週末はこの時間帯に1〜2時間待ちになることも珍しくありません。特に観光シーズンや連休は、開店前から並びができる店舗もあります。逆に言えば、ピークさえ外せば待ち時間は大きく減ります。家族でゆっくり食べたい、出張のすき間時間にサッと入りたい——どんな目的でも、まずは「ピークを避ける」が大原則。混雑のピークと自分の予定を照らし合わせて来店時間を決めるだけで、体験の快適さがまるで変わります。並ぶ覚悟で行く場合も、待ち時間の目安を店頭で確認してから判断すると無駄がありません。
EPARK休止中|現在の並び方と注意点
かつてはアプリ「EPARK」で順番待ち予約ができましたが、現在は休止中です。電話での席予約もできないため、基本は店頭での順番待ちになります。受付で名前を書いて待つスタイルですが、ここで重要なのが「呼ばれたときに応答できるよう、グループの誰か一人は店内または近くに残る」こと。全員で離れて買い物などに行ってしまうと、順番が来ても応答できず後回しになる場合があります。どうしても待ちたくない日は、持ち帰り予約が可能なので、テイクアウトに切り替えるのも一手。家でゆっくり食べたい家族や、ホテルで食べたい出張者には、むしろ快適な選択肢になります。
狙い目は平日と開店直後・アイドルタイム
待たずに入りたいなら、平日の開店直後(11時台)か、14〜17時のアイドルタイムが狙い目です。この時間帯は回転も速く、活け物や旬ネタが残っている確率も高め。一人ランチや、観光の合間にサッと寿司を食べたいときにも向いています。逆に、どうしても週末しか行けない場合は、開店と同時に入店できるよう11時前に到着しておくと、最初の回転で座れる可能性が上がります。地元民の多くは「混む時間に並ぶより、空く時間に動く」を徹底しています。来店時間を少しずらすだけで、同じメニューでも待ち時間ゼロで楽しめるのは大きな差です。
「家族全員で名前だけ書いて、近くのスーパーに買い物へ。戻ったら順番を過ぎていて後回しになった」——これは混雑時に本当に起こりがちな失敗です。トリトンは呼び出し時にその場にいないと飛ばされることがあります。対策は単純で、必ず一人は店内か入口付近に残ること。待ち時間が長い日は交代で待機すると、誰かしらが応答できて安心です。
シーン別おすすめの頼み方|一人・カップル・家族・出張
同じトリトンでも、誰と行くかで最適な頼み方は変わります。ここまで紹介したメニューを、シーンごとにどう組み立てるかをまとめました。次に行くときの「注文の設計図」として使ってください。
一人ランチ|カウンターで手早く満足する
一人なら、カウンターで対面注文の良さを最大限に楽しめます。おすすめは平日の開店直後やアイドルタイムを狙い、生サーモン(396円)・本まぐろ中とろ(352円)・ほたて(297円)・天然白つぶ(253円)あたりを中心に5〜6皿。予算1,500〜2,000円ほどで、握りたてをテンポよく味わえます。職人さんとの距離が近いので、次に握ってほしいネタを先に伝えておくと回転がスムーズ。一人だからこそ、自分のペースで好きなネタだけを追える贅沢があります。注意点は、ピーク時の一人客は相席や待ちが発生しやすいこと。空いている時間を選べば、一人でもストレスなく楽しめます。
カップル・友人|食べ比べでテーブルを盛り上げる
二人なら、食べ比べを軸にすると会話も弾みます。生サーモンと炙りサーモン塩(297円)、天然まぐろ(297円)と本まぐろ中とろ(352円)など、同系統のネタを2種ずつ頼んでシェアすると、味の違いを楽しめます。締めにいくら醤油漬(軍艦・594円)やかにいくら(軍艦・484円)を一貫ずつ分け合えば、特別感もばっちり。予算は二人で5,000〜6,000円ほどが目安です。デートなら、混雑して待たされると間が持たないので、平日夜の早い時間や週末の開店直後を狙うのがコツ。落ち着いて向き合える時間帯を選ぶと、食事そのものをゆっくり楽しめます。
家族連れ|子どもが食べやすいネタとサイドを軸に
家族で行くなら、クセの少ないネタと子ども向けサイドを中心に組み立てます。サーモンアボカド(軍艦・253円)、ほたて(297円)、鶏から揚げ(352円)、茶碗蒸し(297円)、濃厚クリームプリン(297円)やアイスクリーム各種(253円)を押さえれば、子どもも飽きません。わさび抜きは注文用紙で指定できるので安心です。駐車場のある栄町店・円山店など郊外型店舗は、車での家族利用にも便利。注意点は、子連れだと待ち時間が負担になりやすいこと。ピークを外すか、混雑日は持ち帰り予約に切り替えると、家でゆっくり食べられて子どもも楽です。
出張・観光|”北海道らしさ”を効率よく味わう
出張や観光で時間が限られているなら、北海道らしいネタを効率よく狙いましょう。活ほっき、ほたて(297円)、いくら醤油漬(軍艦・594円)、炙りえんがわ焦がし醤油(396円)、山わさび系の醤油漬など、本州では味わいにくい一貫を中心に。アイドルタイムを狙えば待たずに入れ、限られた滞在時間を有効に使えます。新千歳空港へ向かう前のランチにもちょうどよい立ち位置です。注意点は、夜や週末は混みやすいこと。スケジュールに余裕がない日は、持ち帰りでホテルや空港で味わうのも賢い選択です。
| 住所 | 〒064-0824 北海道札幌市中央区北4条西23丁目2番17号 |
| 電話番号 | 011-633-5500 |
| 営業時間 | 11:00〜22:00(L.O.21:30) |
| 駐車場 | あり |
| アクセス | 地下鉄東西線 西28丁目駅より徒歩約5分 |
| 公式サイト | トリトン円山店 公式ページ |
あわせて読みたい



まとめ|トリトンのおすすめメニューは”鉄板+主力帯+締めの贅沢”で組み立てる
回転寿しトリトンは、北見発祥で札幌市民に愛され続ける、職人が目の前で握る対面注文式の回転寿司です。レーンに寿司は流れず、注文用紙に書いて握りたてを受け取る仕組みなので、常に新鮮な一貫を楽しめます。おすすめメニューに迷ったら、まず生サーモンや本まぐろ中とろといった鉄板を押さえ、297〜352円の主力帯を軸に組み立て、いくら醤油漬やかにいくらなどの贅沢帯を締めに1〜2貫差し込む——この設計が満足度とコスパの両立に効きます。
そして、おいしく食べるには「入れること」が大前提。週末の昼夜ピークは1〜2時間待ちもあるため、平日や開店直後、アイドルタイムを狙うのが地元民の鉄則です。最後に、次の一歩として押さえておきたいポイントをまとめます。
・鉄板は生サーモン(396円)・本まぐろ中とろ(352円)・活ほっき・いくら醤油漬(594円)
・主力の297〜352円帯を軸に、贅沢帯は締めに1〜2貫だけ
・炙り系や山わさび醤油漬で味の幅を広げる
・茶碗蒸し・げそあげ・濃厚クリームプリンでサイドも満喫
・混雑ピーク(週末昼・夕方)を避け、平日や開店直後・アイドルタイムを狙う
・受付では必ず一人は残る/混雑日は持ち帰り予約も活用
・駐車場のある栄町店・円山店など郊外型は家族の車利用に便利
まずは行きやすい店舗を一つ決めて、平日のアイドルタイムに足を運んでみてください。握りたての道産ネタを、待ち時間ゼロでゆっくり味わえるはずです。最新のメニュー・価格・営業時間は、来店前にトリトン公式サイトでご確認ください。

コメント