札幌のすすきのでジンギスカンを食べたいけれど、有名店はどこも行列で入れない……そんな経験はありませんか。ジンギスカンエビスは、すすきの駅から徒歩5分の場所にありながら、観光客が殺到する超有名店ほどの混雑がなく、しかも炭火七輪で焼く本格的なラム肉を味わえるお店です。肩ロース1,500円、ラムロール1,200円とメニューの価格帯も明確で、初めての方でも安心して注文できます。
この記事では、ジンギスカンエビスのメニュー・料金・営業時間・アクセス・予約方法から、シーン別の楽しみ方、周辺店との比較まで、初めて行く方が知りたい情報をすべてまとめました。
・ジンギスカンエビスの全メニューと料金(肩ロース・ラムレッグ・〆ラーメンなど)
・営業時間・定休日・予約方法と、混雑を避けるベストな来店時間
・すすきの駅からの徒歩ルートと駐車場情報
・一人旅、カップル、家族、出張などシーン別の使い方ガイド
ジンギスカンエビスとは?すすきのの炭火七輪で焼く人気ジンギスカン店

炭火七輪×スリット入り鍋で焼くから肉の旨みが別格
ジンギスカンエビスの最大の特徴は、炭火七輪にスリット入りのジンギスカン鍋を乗せて焼くスタイルです。ガス火のお店が多い札幌のジンギスカン店の中で、炭火を使っているお店は意外と少なく、全体の2割程度といわれています。炭火で焼くことで遠赤外線効果により肉の表面はカリッと香ばしく、内側はジューシーに仕上がります。
スリット入りの鍋は余分な脂が下に落ちるため、ラム肉特有の臭みが抑えられ、肉本来の甘みと旨みがダイレクトに感じられるのがポイントです。ジンギスカンが初めての方や、過去にラム肉の匂いが苦手だったという方にも試してみてほしいスタイルといえます。ただし炭火は火力の調整がガスより難しいので、肉を鍋に乗せたら焼きすぎないよう30秒〜1分で裏返すのがコツです。スタッフに焼き加減を聞けば親切に教えてくれるので、初めてでも心配いりません。
すすきの駅から徒歩5分|第2観光会館ビル2Fの隠れ家ロケーション
ジンギスカンエビスは札幌市中央区南4条西5丁目3-3、第2観光会館ビルの2階にあります。地下鉄南北線すすきの駅の4番出口から徒歩約5分で、すすきの交差点からほぼ一直線の好立地です。ビルの2階というロケーションは通りから店内が見えにくいぶん、「知る人ぞ知る」感があり、落ち着いて食事ができるのがメリットです。
初めて行くときはビル1階の看板を見落としやすいのが注意点です。南4条通り沿いの「第2観光会館ビル」という看板を目印にしてください。夜はすすきのの繁華街の真っただ中になりますが、大通り沿いで女性一人でも歩きやすいルートが取れます。周辺にはコンビニやホテルも多いので、観光拠点としても使いやすいエリアです。
カウンター席&個室の2タイプ|一人でも団体でも対応可能
店内はカウンター席と個室の2タイプが用意されています。カウンター席は一人客や二人連れに向いていて、目の前で炭火が赤く燃えるライブ感を楽しめます。地元の常連さんと隣り合うこともあり、おすすめの焼き方やメニューを教えてもらえることもある、ジンギスカンエビスならではの楽しみ方です。
2名以上で落ち着いて食べたい場合は個室が便利です。予約時に「個室希望」と伝えておけばスムーズに案内してもらえます。ただし個室の数は限られているため、週末やゴールデンウィークなどの繁忙期は早めの予約が必要です。目安として、週末の個室利用なら3日前までの予約がおすすめです。
ジンギスカンエビスは事前に連絡すれば「居酒屋メニュー」も用意してくれます。ジンギスカン以外のおつまみも欲しいという方は、予約の電話で相談してみてください。柔軟に対応してもらえるのは個人店ならではの強みです。
ジンギスカンエビスのメニューと料金|肩ロースから〆ラーメンまで全部紹介
看板メニュー「肩ロース」1,500円は脂の甘みで勝負する一皿
ジンギスカンエビスで最初に注文してほしいのが、看板メニューの肩ロース(1,500円)です。ラム肉の肩ロースは脂と赤身のバランスが取れた部位で、炭火で焼くと脂がじわっと溶け出し、甘みのある旨みが口いっぱいに広がります。1人前のボリュームはしっかりあるので、2人で訪れるなら肩ロース1皿+他の部位を1皿で十分満足できる量です。
焼き方は、鍋の中央(山になっている部分)に肉を乗せて片面30秒ほどで裏返し、もう片面も30秒でサッと焼き上げるのがベストです。タレにつけて食べるのが基本ですが、まずは何もつけずに一口食べると肉そのものの味がわかります。注意点として、肩ロースは人気が高く、遅い時間帯(21時以降)に品切れになることがあるため、早めの来店か予約時に取り置きをお願いしておくと安心です。
コスパ重視なら「ラムロール」1,200円が狙い目
予算を抑えたい方や、たくさんの量を食べたい方にはラムロール(1,200円)がおすすめです。ラムロールは薄くスライスした肩肉をロール状に巻いたもので、札幌のジンギスカンでは定番の形状です。薄切りなので火の通りが早く、初心者でも焼き加減を失敗しにくいというメリットがあります。
肩ロースと比べるとあっさりした味わいで、タレとの相性が抜群です。2〜3人前を頼んで野菜と一緒にどんどん焼いていくスタイルが楽しいでしょう。ビールとの相性を考えると、ラムロールのほうが軽快に食べ進められます。ただし薄切りゆえに焼きすぎると硬くなるので、色が変わったらすぐにタレにくぐらせて食べるのがコツです。
ラムレッグ1,400円は赤身好きにたまらない部位
もも肉にあたるラムレッグ(1,400円)は、脂が少なく赤身の味が濃い部位です。噛むほどに肉の旨みが出てくるので、「ラム肉の味をしっかり感じたい」という方に向いています。肩ロースほど脂が乗っていないぶん、カロリーを気にする方にも選ばれやすいメニューです。
焼き方はやや厚めのカットなので、肩ロースより長めに片面40〜50秒を目安に焼くのがおすすめです。中がほんのりピンク色のミディアムレアが一番おいしい焼き加減とされています。デートや接待など落ち着いた食事のシーンでは、肩ロースとラムレッグを1皿ずつ頼んで食べ比べるのが通な楽しみ方です。レッグは脂が少ないぶん冷めると硬くなりやすいので、焼いたら早めに食べきるのがポイントです。
〆の名物「あがりラーメン」350円を食べずに帰るのはもったいない
ジンギスカンエビスに来たら必ず食べてほしいのが、〆の「あがりラーメン」(350円)です。350円という価格設定は、すすきののジンギスカン店の〆メニューとしてはかなりリーズナブルです。ジンギスカンの脂とタレの旨みが溶け込んだスープが特徴で、ジンギスカンを食べたあとだからこそ完成する一杯といえます。
もう一つの人気サイドメニューが「山わさびぶっかけ飯」(450円)です。北海道産の山わさび(ホースラディッシュ)をすりおろしてご飯に乗せ、醤油をかけたシンプルな一品ですが、ジンギスカンの脂っこさをさっぱりリセットしてくれます。ラーメンとぶっかけ飯、両方頼んでも合計800円なので、〆まで含めた予算計画が立てやすいのもうれしいポイントです。
| メニュー | 料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| 肩ロース | 1,500円 | 脂と赤身のバランス◎、看板メニュー |
| ラムレッグ | 1,400円 | 赤身が濃い、カロリー控えめ |
| ラムロール | 1,200円 | 薄切りで焼きやすい、コスパ◎ |
| 野菜盛合わせ | 750円 | 肉と一緒に焼く定番サイド |
| 山わさびぶっかけ飯 | 450円 | 北海道産山わさびで箸休め |
| あがりラーメン | 350円 | 〆の名物、ジンギスカンスープ仕立て |
営業時間・定休日・予約方法を確認しよう

営業時間はディナーのみ|月曜定休を忘れずに
ジンギスカンエビスの営業時間は、ディナーが18:00〜23:00(ラストオーダー22:30)です。ランチ営業は行っていません。定休日は月曜日なので、旅行の日程に月曜が含まれている場合は注意してください。
金曜・土曜は深夜1時まで営業|2軒目・3軒目にも使える
金曜日と土曜日だけは営業時間が延長され、深夜1:00まで(ラストオーダーは料理・ドリンクともに0:30)営業しています。すすきので飲んだあとの2軒目・3軒目としてジンギスカンを楽しめるのは、夜の街すすきのならではの使い方です。
ただし金曜・土曜の22時以降は、まさに2軒目需要で混み合うタイミングでもあります。深夜帯に予約なしで行くと待ち時間が発生する可能性があるので、可能なら電話で空席を確認してから向かうのがスムーズです。
予約はホットペッパーか電話が確実|週末は3日前がボーダーライン
予約方法は、ホットペッパーグルメからのネット予約か、電話(011-600-1724)の2通りです。ネット予約は24時間受け付けているので、旅行前にスマホからサクッと予約できて便利です。電話予約は営業時間内に対応しており、個室の希望やアレルギー対応など細かいリクエストがある場合は電話のほうが確実に伝わります。
週末(金・土・日)のディナー帯は予約が埋まりやすく、3日前を切ると希望の時間帯が取れないことがあります。特に19時〜20時の人気時間帯はすぐに埋まるため、旅行の日程が決まったら早めに予約を入れておくのが安心です。平日の火〜木は当日予約でも比較的通りやすいので、急に行きたくなったときは電話で問い合わせてみてください。
月曜日が定休日のため、日曜の夜に「明日もう一回行こう」と思っても翌日は閉まっています。2泊3日の旅行で月曜が含まれる場合は、到着日の夜か最終日のディナーに組み込むなど、日程を工夫しましょう。
アクセス方法|地下鉄・車それぞれ解説
地下鉄南北線すすきの駅から徒歩5分の行き方
最もアクセスしやすいのは、地下鉄南北線すすきの駅からのルートです。4番出口を出たら、目の前の南4条通りを西(大通公園方面の反対側)に向かって歩きます。右手にコンビニやドラッグストアを見ながら約200m進むと、「第2観光会館ビル」の看板が見えてきます。ビルの入口から階段で2階に上がれば到着です。
夜のすすきのは看板やネオンが多くて見落としがちなので、Googleマップを開きながら歩くのが確実です。初めて来る観光客の方は、すすきの交差点(ニッカウヰスキーの看板がある場所)を基準にすると方角を把握しやすいです。すすきの交差点からだと徒歩2〜3分の距離です。
東豊線豊水すすきの駅からも徒歩5分圏内で便利
地下鉄東豊線を利用する場合は、豊水すすきの駅が最寄りになります。1番出口から地上に出て、南4条通りを西に向かって徒歩約5分です。札幌ドームでのイベント帰りに東豊線で移動してくる場合は、こちらのルートのほうが乗り換えなしで便利です。
南北線すすきの駅と東豊線豊水すすきの駅はどちらも徒歩圏内なので、ホテルの場所や出発地によって使い分けてください。札幌駅から来る場合は南北線で1本(約5分)なので、南北線すすきの駅ルートが最短です。新千歳空港から直接向かう場合は、JR快速エアポートで札幌駅まで約40分、そこから地下鉄南北線で約5分の合計約45分が目安です。
車で行くなら近隣コインパーキングを事前チェック
ジンギスカンエビスには専用駐車場がありません。車で行く場合は、周辺のコインパーキングを利用することになります。すすきのエリアは駐車場の数自体は多いものの、週末の夜は満車率が高くなるため、事前にアプリ(タイムズやリパークの公式アプリ)で空き状況を確認しておくと安心です。
駐車料金の相場は、30分200〜300円、最大料金(夜間)1,000〜1,500円程度です。ジンギスカンの食事時間は1〜1.5時間が目安なので、駐車料金は400〜900円程度を見ておけばよいでしょう。ただしジンギスカンではビールを飲みたくなるのが自然なので、お酒を楽しむなら公共交通機関での来店をおすすめします。代行運転サービスもすすきのエリアでは利用しやすいので、車で来た場合の選択肢として覚えておいてください。
・地下鉄南北線すすきの駅4番出口から徒歩5分(最短ルート)
・地下鉄東豊線豊水すすきの駅1番出口から徒歩5分
・札幌駅からは地下鉄南北線で約5分+徒歩5分の合計約10分
・車の場合は近隣コインパーキング利用(専用駐車場なし)
120%楽しむシーン別の使い方ガイド
一人旅のカウンター席|気負わず楽しめるのがジンギスカンの良さ
一人旅で札幌に来て「一人でジンギスカン屋に入るのはハードルが高い」と感じる方は多いかもしれません。ジンギスカンエビスのカウンター席なら、一人客にも慣れたスタッフが自然に対応してくれるので気負う必要はありません。カウンターでは目の前の七輪に集中できるので、むしろ一人のほうが自分のペースで焼いて食べられる快適さがあります。
一人での予算目安は、ラムロール1皿+肩ロース1皿+野菜盛合わせ+あがりラーメン+ビール1杯で約4,500〜5,000円前後です。食事時間は45分〜1時間が目安なので、旅行中のスケジュールにも組み込みやすいです。平日の18時台は一人客が多い時間帯なので、より入りやすいでしょう。
カップル・友人同士なら個室を予約してゆったりジンギスカン
デートや友人との食事でジンギスカンエビスを使うなら、個室を予約するのがおすすめです。周りを気にせず会話を楽しみながら、炭火で焼ける贅沢な時間を過ごせます。2名からの個室利用が可能なので、カップルでも気兼ねなく利用できます。
2人での予算目安は、肩ロース+ラムレッグ各1皿+野菜盛合わせ+山わさびぶっかけ飯+あがりラーメン+ドリンク2杯で約8,000〜9,000円前後です。記念日や特別な食事の場合は、事前に電話でその旨を伝えておくとスタッフが配慮してくれることもあります。注意点として、個室は煙がこもりやすいので、換気のために時々窓を開ける対応になる場合があります。匂いが服につくのが気になる方は、コートや上着は入口のハンガーに預けておきましょう。
家族連れで行くなら確認しておきたい3つのこと
子ども連れでジンギスカンエビスに行く場合、事前に確認しておきたいポイントが3つあります。1つ目は座席です。個室が取れれば子どもが多少騒いでも周囲への影響が少なく済みます。2つ目は、七輪は熱くなるため小さな子ども(幼児)がいる場合は目を離さないよう注意が必要です。3つ目は子ども向けのメニューについてで、専用のキッズメニューは用意されていないものの、ラムロールや野菜盛合わせは子どもでも食べやすい内容です。
家族4人(大人2+子ども2)での予算目安は、ラムロール2皿+肩ロース1皿+野菜盛合わせ+ご飯もの+ドリンクで約10,000〜12,000円前後です。ディナー営業のみのため、小さな子どもがいる場合は18時台の早い時間帯を第一候補にするとよいでしょう。
失敗しないための注意点と知っておきたい裏ワザ
金曜19時台は満席率が高い|予約なしなら18時前に入店がベスト
ジンギスカンエビスで予約なしの来店を考えている場合、最も避けたいのが金曜の19時〜20時台です。仕事帰りの地元客と週末旅行の観光客が重なるこの時間帯は、満席で入れないことがあります。金曜に予約なしで行くなら、18時前の早い時間に入店するのが確実です。17時のオープン直後なら、ほぼ待ち時間なしで座れます。
土曜・日曜のディナーも19時台は混み合いますが、金曜ほどではありません。日曜のディナーは翌日が定休日ということもあり、20時以降は比較的空いてくる傾向があります。18時台のオープン直後は空席が見つかりやすいので、「確実に入りたい」「待ちたくない」という方は早い時間帯を狙うのが賢い選択です。
煙と匂いは覚悟の上で|服装の準備で不快感ゼロにする方法
炭火七輪で焼くジンギスカンは、どうしても煙と匂いが発生します。これはジンギスカンエビスに限らず、炭火焼きの宿命です。お気に入りの服やコートで行くと、翌日まで匂いが残ることがあるので、事前に対策しておきましょう。
おすすめの対策は3つ。1つ目は、匂いがついてもよい服(旅行中に何度も着るカジュアルウェアなど)を選ぶこと。2つ目は、コートやジャケットは入口のハンガーに掛けて席に持ち込まないこと。3つ目は、帰りにコンビニで衣類用消臭スプレーを買ってホテルで吹きかけておくこと。この3つを押さえておけば、匂い問題はほぼ解消できます。
意外と知られていない「居酒屋メニュー」の存在
実は、ジンギスカンエビスでは事前に連絡すればジンギスカン以外の「居酒屋メニュー」を用意してもらえます。これは公式サイトでも大きくは告知されていないため、知らない方が多い裏メニュー的な存在です。
「ジンギスカンだけだと飽きるかも」「お酒のおつまみがもう少し欲しい」という場面で、刺身や揚げ物といった居酒屋定番メニューが追加できるのはうれしいポイントです。特にグループでの利用や、ジンギスカン初心者がいるメンバーがいる場合に重宝します。利用したい場合は、予約の電話で「居酒屋メニューもお願いしたい」と一言伝えるだけでOKです。当日の飛び込みでは対応できない場合があるので、必ず事前連絡をしておきましょう。
看板の肩ロースや日替わりの限定部位は、遅い時間帯(21時以降)に品切れになることがあります。「あの部位を食べに来たのに売り切れだった」という残念な事態を避けるには、ディナー開始直後(18時〜19時)の入店か、予約時に「肩ロースを取り置きしてほしい」と伝えておくのが確実です。
周辺のジンギスカン店を比較|違いはどこ?
さっぽろノート調べ|すすきのエリア ジンギスカン3店比較表
すすきのエリアにはジンギスカンの名店が複数あります。ジンギスカンエビスを含む3店を、料金・焼きスタイル・予約のしやすさで比較しました。
| 比較項目 | ジンギスカンエビス | だるま本店 | サッポロビール園 |
|---|---|---|---|
| 焼きスタイル | 炭火七輪 | 炭火七輪 | ガス火 |
| 肩ロース料金 | 1,500円 | 1,190円〜 | 食べ放題3,500円〜 |
| 予約 | 電話・ネット予約可 | 予約不可(並ぶ) | ネット予約可 |
| 待ち時間目安 | 予約で回避可 | 30〜60分 | 予約で回避可 |
| 個室 | あり | なし | 大部屋あり |
| 深夜営業 | 金・土は深夜1時 | 翌0:30頃まで | 21時閉店 |
だるまやサッポロビール園との違いは「予約できる炭火七輪」
すすきので最も有名なジンギスカン店といえば「だるま」ですが、だるまは基本的に予約を受け付けていません。ピーク時は30分〜1時間の行列が当たり前で、冬場の屋外待ちは体力的にもつらいものがあります。一方、ジンギスカンエビスは電話やネットで予約できるため、待ち時間ゼロで確実に入店できるのが大きな差別化ポイントです。
サッポロビール園はガス火での焼肉スタイルで、食べ放題プラン中心の構成です。団体や観光バスツアーで利用されることが多く、「北海道らしい大箱の雰囲気を楽しみたい」という方にはぴったりですが、少人数で落ち着いて食べたい方にはジンギスカンエビスのほうが向いています。炭火七輪で焼く味わいの違いは、食べ比べるとはっきりわかるレベルです。
ジンギスカンエビスが向いているのはこんな人
ジンギスカンエビスが特に向いているのは、「行列に並びたくないけれど、炭火の本格ジンギスカンを食べたい」という方です。だるまの味は確かに素晴らしいですが、30分〜1時間並ぶ時間があれば、予約してジンギスカンエビスで食べ始めているほうが旅行全体の時間効率はよくなります。
また、個室があるため「落ち着いた環境で食べたい」「子連れで行列に並ぶのは難しい」という方にも適しています。深夜1時まで営業している金・土であれば、すすきのの夜遊びの途中や帰り際に立ち寄れる自由度もあります。逆に、「食べ放題でおなかいっぱい食べたい」という方にはサッポロビール園のほうが満足度が高いでしょう。自分の優先順位に合わせてお店を選ぶのがベストです。
周辺で一緒に楽しめる札幌グルメ・観光スポット
食後のシメパフェ文化|すすきのスイーツ巡りとの組み合わせ
札幌のすすきのエリアでは、食事の後にパフェを食べる「シメパフェ」が文化として定着しています。ジンギスカンエビスで肉を堪能した後、徒歩圏内にあるパフェ専門店で甘いデザートを楽しむのは、札幌ならではの夜の過ごし方です。
すすきの周辺には深夜まで営業しているパフェ店が複数あり、ジンギスカンエビスから徒歩5〜10分圏内でアクセスできます。ジンギスカンの濃い味の後に食べるフルーツパフェは、口の中がリフレッシュされて格別です。金・土なら深夜帯も営業しているお店があるので、ジンギスカン→シメパフェの黄金コースを堪能してください。ただしシメパフェ店も人気店は行列ができるため、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。
狸小路商店街は徒歩10分|お土産探しとセットで回れる
ジンギスカンエビスから北に徒歩約10分で、札幌を代表するアーケード商店街「狸小路商店街」に到着します。全蓋式のアーケードなので雨や雪の日でも快適に歩けるのが北海道ならではのありがたい設計です。
狸小路にはドラッグストア、お土産屋、雑貨店などが並んでおり、ジンギスカンエビスのディナー前に狸小路を1〜2時間散策して、18時からディナーへ向かう——これが時間効率の良い札幌観光のモデルコースです。特にロイズ、六花亭、白い恋人といった北海道の定番お土産は狸小路内の複数店舗で購入でき、価格は新千歳空港と同じか少し安い場合もあります。
大通公園・さっぽろテレビ塔も徒歩圏内|食前の散歩にちょうどいい
ジンギスカンエビスから大通公園までは徒歩約12〜15分です。ディナー前の腹ごなしに大通公園を散歩してからお店に向かうと、ちょうどよい空腹感でジンギスカンを楽しめます。大通公園では季節ごとにイベントが開催されており、夏はビアガーデン、秋はオータムフェスト、冬はイルミネーションと一年を通して見どころがあります。
さっぽろテレビ塔の展望台(大人1,000円)からは大通公園と札幌市街を一望でき、観光の記念写真スポットとしても人気です。テレビ塔の営業時間は季節により異なりますが、概ね9:00〜21:00前後です。テレビ塔→大通公園散歩→ジンギスカンエビスのディナーという流れなら、移動にタクシーを使う必要もなく、徒歩だけで完結する札幌観光が実現します。
すすきのからは地下鉄で1駅の中島公園もおすすめの散歩スポットです。豊平館(国の重要文化財)や日本庭園があり、春は桜、秋は紅葉が楽しめます。ジンギスカンエビスのディナー前に散策すれば、お腹が空いた状態で最高のジンギスカンが待っています。
まとめ|ジンギスカンエビスは予約できる炭火七輪の実力店
ジンギスカンエビスは、すすきの駅から徒歩5分の好立地にありながら、炭火七輪で焼く本格的なジンギスカンを予約して楽しめるお店です。有名店のような長い行列に並ぶ必要がなく、一人客にも団体にも対応できるカウンター&個室の使い分けができるのが強みといえます。肩ロース1,500円、ラムロール1,200円といったメニュー料金も明朗で、〆のあがりラーメン350円まで含めて予算計画が立てやすいのもうれしいポイントです。
この記事の要点を整理します。
- ジンギスカンエビスは炭火七輪×スリット入り鍋で焼く本格スタイル。ラム肉の臭みが抑えられ、初心者にも食べやすい
- 営業時間はディナー18:00〜23:00(ランチ営業なし)。金・土は深夜1時まで。月曜定休
- 予約は電話(011-600-1724)またはホットペッパーから。週末は3日前までの予約がおすすめ
- 看板メニューの肩ロース(1,500円)は必食。〆のあがりラーメン(350円)も外せない
- すすきの駅4番出口から徒歩5分。第2観光会館ビル2F
- 一人のカウンター利用から、カップルの個室利用まで幅広いシーンに対応
- 行列に並びたくないけれど炭火の本格ジンギスカンを味わいたい方にぴったりの一軒
まずはホットペッパーか電話で希望日の予約状況を確認するところから始めてみてください。週末のディナーなら3日前まで、平日なら当日でも空いていることが多いです。炭火の香ばしさとラム肉の旨み、そしてすすきのの夜の雰囲気を、ジンギスカンエビスで楽しんでもらえたらうれしいです。
※メニュー内容・料金・営業時間は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトまたは各予約サイトでご確認ください。
| 店名 | ジンギスカン えびす |
| 所在地 | 札幌市中央区南4条西5丁目3-3 第2観光会館ビル2F |
| 営業時間 | 18:00〜23:00(LO 22:30)※金・土は深夜1:00まで(LO 0:30) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 予算目安 | 1人あたり3,500〜5,000円 |
| アクセス | 地下鉄南北線すすきの駅4番出口から徒歩5分 |

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