札幌すすきので「ジンギスカンを食べたいけど、どの店がいいかわからない」と悩んでいませんか。夜空のジンギスカン(通称よぞじん)は、すすきのエリアに5店舗を構える生ラムジンギスカン専門店で、ビルの高層階から札幌の夜景を眺めながらジンギスカンを楽しめるお店です。結論から言えば、夜景・生ラムの品質・価格のバランスが取れた、観光客にも地元民にも支持されている人気店です。
この記事では、夜空のジンギスカンのメニュー・料金・全5店舗の違い・予約のコツ・アクセス方法まで、初めて行く人が迷わないようにすべてまとめました。
・夜空のジンギスカンが人気の理由と、生ラム3種類の選び方
・全5店舗の違いと、あなたに合った店舗の選び方
・予約なしで行ったときの待ち時間と混雑ピークの回避方法
・一人旅・デート・家族・出張、シーン別のおすすめ利用法
\家族で楽しめるジンギスカンの醤油味/
夜空のジンギスカンが札幌すすきので人気を集める3つの理由
ガラス張りの10階から眺める札幌の夜景がジンギスカンの味を引き立てる
夜空のジンギスカン本店は、すすきのビルの10階に位置しています。店内はガラス張りの大きな窓に面しており、すすきの交差点方面のネオンやテレビ塔のライトアップを一望できます。ジンギスカン店というと煙が立ち込める大衆的なイメージがありますが、この店は夜景ダイニングに近い雰囲気です。カウンター席やテーブル席があり、デートや記念日の利用も多いとされています。
ただし、窓側の席は数が限られるため、予約なしで行くと窓側を確保できないことがあります。夜景を重視するなら、ホットペッパーやぐるなびからの事前予約で「窓側希望」と備考欄に書いておくのがおすすめです。17時の開店直後は比較的空いているので、夜景を見ながらゆっくり食べたい人は早い時間帯を狙いましょう。
生ラム専門店だから実現する臭みのない柔らかい肉質
夜空のジンギスカンは「生ラムジンギスカン専門店」を掲げており、冷凍ではなくチルドの生ラムを提供しています。ジンギスカンを敬遠する理由として多い「羊肉の臭み」がほとんどなく、初めてジンギスカンを食べる人でも抵抗なく味わえます。
肉は特製の七輪と専用鍋で焼くスタイルです。鍋の中央が盛り上がった形状で、余分な脂が周囲の溝に落ちる仕組みになっています。脂っこさが軽減され、肉のうまみがダイレクトに感じられます。焼き時間は片面20〜30秒が目安で、焼きすぎると硬くなるので注意が必要です。スタッフが焼き方を教えてくれるので、ジンギスカン初心者でも安心です。
オーストラリア産800円から北海道産1,980円まで予算に合わせて選べる価格帯
メニューは産地別に3段階の価格帯が用意されています。オーストラリア産生ラム800円、アイスランド産生ラム1,030円、北海道産羊肉1,980円です。旅行中で予算を抑えたい人はオーストラリア産で十分おいしく食べられますし、せっかくだから北海道産を味わいたいという人は奮発して北海道産を選ぶこともできます。
1人あたりの予算目安は、肉2皿+サイドメニュー+ドリンクで3,000〜5,000円程度。高級ジンギスカン店と比べるとリーズナブルで、すすきのの夜景付きでこの価格帯は満足度が高いと評判です。ただし、北海道産は入荷量が限られるため、遅い時間帯に行くと売り切れていることがあります。北海道産を狙うなら開店直後の17時台が確実です。
「よぞじん」は地元民の間での略称です。友達との会話で「夜空のジンギスカンに行こう」と言うより「よぞじん行かない?」と言う方が通っぽく聞こえます。Googleマップで検索するときも「よぞじん」で表示されます。
夜空のジンギスカンのメニューと料金|生ラム3種類の味の違いを解説
オーストラリア産生ラム800円|クセが少なく初心者に向いている
オーストラリア産の生ラムは、3種類の中で最もクセが控えめです。赤身がしっかりしていて、噛んだときに肉のうまみがじわっと広がります。厚みは薄めにスライスされており、七輪でサッと焼くだけで火が通ります。
ジンギスカンが初めての人や、羊肉のクセが心配な人はまずこちらから試すのが安心です。1皿の量は1人で食べきれるサイズ感で、2人でシェアするなら2〜3皿が目安になります。価格も800円と手頃なので、まず1皿頼んで気に入ったらおかわりするスタイルがおすすめです。定休日の年末年始以外は基本的にいつでも注文できますが、閉店間際のラストオーダー(24:30)近くになると品切れの可能性があります。
アイスランド産生ラム1,030円|脂の甘みと赤身のバランスが取れた中間グレード
アイスランド産は、オーストラリア産よりも脂身のバランスが良く、焼いたときに脂がジュワッと溶け出して肉全体にコクが加わります。羊肉らしい風味はありつつも臭みは抑えられており、「ラム肉の味を楽しみたいけど、クセが強すぎるのは避けたい」という人にちょうどいいポジションです。
価格差はオーストラリア産と230円なので、迷ったらアイスランド産を選ぶのが後悔しにくい選択です。2人で訪れるなら、オーストラリア産とアイスランド産を1皿ずつ頼んで食べ比べるのも楽しめます。赤身の歯応えと脂の甘さの違いがはっきりわかるので、ジンギスカンの奥深さを実感できます。
北海道産羊肉1,980円|道産子ラムのうまみを堪能する特別な1皿
北海道産の羊肉は、国内流通量が限られる希少な肉です。価格は1,980円とオーストラリア産の2倍以上ですが、肉の繊維がきめ細かく、噛むほどに広がる甘みと深いうまみがあります。脂身はクリーミーで口の中でスッと溶けるような食感です。
「せっかく北海道に来たのだから」と奮発して頼む観光客も多い一方、価格が高いため普段使いには向きません。特別な日やここぞという場面で1皿だけ頼むのが賢い楽しみ方です。入荷状況は日によって異なり、週末の20時以降はすでに売り切れていることもあります。確実に食べたい場合は予約時に「北海道産を取り置きしてほしい」と伝えてみてください。対応可能かは店舗次第ですが、聞いてみる価値はあります。
| 比較項目 | オーストラリア産 | アイスランド産 | 北海道産 |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 800円 | 1,030円 | 1,980円 |
| クセの少なさ | ◎ | ○ | ○ |
| 脂の甘み | △ | ○ | ◎ |
| おすすめの人 | 初心者・予算重視 | バランス重視 | 特別な日に |
| 売り切れリスク | 低い | 低い | 高い(週末注意) |
※さっぽろノート調べ(2026年5月時点の公開情報をもとに作成)
エゾシカジンギスカン900円|羊肉以外の変わり種メニューも見逃せない
夜空のジンギスカンでは、羊肉だけでなくエゾシカのジンギスカンも提供しています。価格は900円で、北海道ならではのジビエを気軽に楽しめます。エゾシカ肉は羊肉よりも赤身が強く、鉄分が豊富でヘルシーな点が特徴です。
ラム肉とは異なる歯ごたえと、野性味のある深い味わいがあります。ジンギスカンを何度か食べたことがあるリピーターや、珍しいものを試したい冒険心のある人に向いています。初めてジンギスカンを食べる人がいきなりエゾシカから入ると、「ジンギスカンってこういう味なんだ」と誤解してしまう可能性があるので、まずはラム肉を楽しんでから追加で頼む順番がベストです。
夜空のジンギスカン全5店舗の違い|本店・GOGO店・交差点前店はどこがいい?
本店はビル10階の夜景が売り|初めてなら迷わずここ
夜空のジンギスカン本店は、すすきのビル10階にあります。地下鉄南北線すすきの駅から徒歩3分ほどの立地で、エレベーターで10階に上がると店舗入り口です。最大の特徴はガラス張りの窓から見える札幌の夜景。すすきの交差点のネオンやテレビ塔が一望でき、初めて札幌を訪れる観光客にとって「北海道らしい体験」ができる店舗です。
席数は他の店舗と比べて多く、テーブル席・カウンター席・半個室風のスペースが用意されています。営業時間は17:00〜翌1:00(ラストオーダー24:30)で、定休日は年末年始のみ。ただし、5店舗の中で最も知名度が高い分、週末の19〜21時はほぼ満席になります。この時間帯に予約なしで行くと30〜40分待ちになることもあるので注意してください。
すすきの交差点前店は駅近でアクセス抜群|サクッと寄りたいときに便利
すすきの交差点前店は、その名の通りすすきの交差点のすぐそばに位置しています。地下鉄すすきの駅の出口からほぼ直結といえる近さで、雨や雪の日でもアクセスしやすいのが強みです。
本店ほどの夜景は期待できませんが、その分「ジンギスカンを食べること」に集中できる雰囲気です。観光客よりも地元のサラリーマンや学生の利用が多い印象で、本店が混んでいるときの代替候補として重宝します。メニューは本店と基本的に同じで、価格差もありません。2次会のあとの締めジンギスカンとして深夜帯に利用する人も多く、遅い時間でも比較的入りやすい店舗です。
GOGO店は宴会向けのスペースが充実|グループ利用ならこちら
GOGO店は、団体・グループ向けの席が充実した店舗です。4〜6人掛けのテーブル席が多く、友人同士の食事会や会社の飲み会にも対応できます。すすきの駅から徒歩5分圏内にあり、アクセスも良好です。
メニューは他の店舗と共通ですが、飲み放題付きのコースメニューが充実している点が特徴です。幹事として店選びをしているなら、GOGO店のコースメニューをチェックしてみてください。2時間飲み放題付きで4,000〜5,000円台のコースがあり、1人あたりの予算が計算しやすいのも宴会向きです。ただし、2名など少人数で行くと大人数向けの雰囲気に少し浮いてしまうかもしれないので、2人なら本店か交差点前店の方が落ち着けます。
5店舗はすべて「夜空のジンギスカン」ですが、ネット予約時に店舗を間違えるケースが報告されています。特にホットペッパーでは店舗ごとにページが分かれているので、予約完了画面で「本店」「GOGO店」「交差点前店」など店舗名を必ず確認してください。間違えた店舗に行ってしまうと、予約が取れていない扱いになり待ち時間が発生します。
夜空のジンギスカンの予約方法と混雑する時間帯|待ち時間を減らすには
ホットペッパーとぐるなびから予約可能|電話予約も対応している
夜空のジンギスカンの予約は、ホットペッパー・楽天ぐるなびのネット予約、または電話での予約が可能です。ネット予約は24時間受付で、旅行の計画段階で押さえておけるのが便利です。予約フォームでは人数・日時・希望店舗を選択し、備考欄に「窓側希望」「誕生日利用」などの要望を書き込めます。
電話予約は営業時間内(17:00〜翌1:00)に対応しています。当日の急な予約や、ネット予約で空きが表示されないときは電話で直接確認すると、キャンセル枠が見つかることもあります。ただし、金曜・土曜の19〜21時はほぼ予約で埋まっていることが多いため、週末に行くなら少なくとも3日前までに予約を入れておくのが安心です。
混雑ピークは金土の19〜21時|平日17時台なら待ち時間ほぼゼロ
最も混雑するのは金曜と土曜の19〜21時です。この時間帯は予約なしだと30〜50分の待ち時間が発生することがあります。観光シーズンの7〜8月、雪まつり時期の2月はさらに混みます。
一方、平日の17〜18時台はかなり空いており、待ち時間ほぼゼロで入れることがほとんどです。札幌観光の夕食を早めにスタートして、そのあとすすきのを散策するプランなら効率的です。日曜日は金土に比べると落ち着きますが、連休中は例外で混雑します。穴場は火曜〜木曜の17〜18時台。地元民はこの時間帯を狙う人が多いです。
予約なしで行くなら22時以降が狙い目|深夜帯のメリットとデメリット
予約を取り忘れた場合、22時以降に行くと比較的空いています。2次会や3次会の時間帯で、ピーク時に来た客が引き始めるタイミングです。ラストオーダーが24:30なので、22時に入れば2時間以上ゆっくり食べられます。
ただし、深夜帯にはデメリットもあります。北海道産の羊肉など人気メニューが売り切れている可能性が高い点と、翌日に早朝の予定がある人にはスケジュール的に厳しい点です。「肉の種類にこだわらず、雰囲気を楽しみたい」という人には深夜帯はおすすめですが、北海道産を食べたい人には向きません。
夜空のジンギスカンで頼むべきサイドメニューとシメの楽しみ方
ひんやり冷麺はジンギスカンの脂をさっぱりリセットする定番シメ
夜空のジンギスカンのサイドメニューで外せないのが「ひんやり冷麺」です。レギュラーサイズ640円、ハーフサイズ440円で、ジンギスカンの脂をさっぱりリセットしてくれます。麺はコシのある中太麺で、冷たいスープが肉料理のあとの口をすっきりさせてくれます。
レギュラーサイズはかなりボリュームがあるので、肉を2〜3皿食べたあとだとお腹がいっぱいになりがちです。シメとして頼むなら、ハーフサイズ440円が丁度いい量です。2人以上で行くなら、レギュラー1つをシェアするのも賢い頼み方です。冷麺以外にもご飯もの(ご飯小170円、ふつう270円、大盛り320円)があるので、タレをかけた白ごはんで締めるのも定番です。
3種類のタレで味変を楽しむ|醤油・味噌・ハーブ塩の使い分け
夜空のジンギスカンでは、醤油タレ・味噌タレ・ハーブ塩の3種類のタレが用意されています。最初の1皿は醤油タレで食べるのが王道です。甘めの醤油ベースで、生ラムのうまみを引き立てます。
2皿目以降で味噌タレに切り替えると、コク深い味わいに変化します。味噌タレは脂身の多い部位と相性が良く、アイスランド産や北海道産を味噌タレで食べるとうまみが倍増します。ハーブ塩はさっぱり系で、肉本来の味をダイレクトに感じたいときに向いています。オーストラリア産の赤身をハーブ塩で食べると、肉の味がストレートに伝わります。3種類すべてを試すと、同じ肉でもまったく違う印象になるので、ぜひ全種類試してみてください。
野菜盛り合わせは肉と一緒に焼いてバランスよく食べるのが正解
ジンギスカンは肉がメインですが、野菜も一緒に焼くと味に変化が出ます。夜空のジンギスカンでは野菜盛り合わせが用意されており、かぼちゃ・玉ねぎ・ピーマン・もやしなどが入っています。七輪の周囲の溝に野菜を並べて焼くと、肉から落ちた脂を吸って旨みが加わります。
特にかぼちゃは甘みが出て意外な美味しさです。野菜を頼まずに肉だけで攻めると、途中で味が単調になりがちなので、肉2皿に対して野菜1皿くらいのバランスで頼むと最後まで飽きずに楽しめます。ヘルシー志向の人や、お腹を膨らませつつ予算を抑えたい人にも野菜盛り合わせは便利です。
・まずオーストラリア産×1+アイスランド産×1で食べ比べ
・野菜盛り合わせ×1を追加
・気に入った方をおかわり(余裕があれば北海道産も1皿)
・シメにひんやり冷麺ハーフ×2、または白ごはん×2
・これで1人あたり約3,500〜4,500円が目安です
夜空のジンギスカンへのアクセスと営業情報|地下鉄すすきの駅からの行き方
地下鉄南北線すすきの駅から徒歩3分|本店への道順を解説
夜空のジンギスカン本店へは、地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約3分です。すすきの駅の2番出口を出て、すすきの交差点方面に向かいます。交差点を渡って南に進み、左手にあるビル「MYプラザビル」の10階が本店です。エレベーターで上がるので、ビルの入り口さえ見つかれば迷うことはありません。
冬場(12〜3月)は歩道が凍結していることがあるので、滑りにくい靴で出かけてください。地下歩行空間(チカホ)を使えば大通駅からすすきの駅まで地下で移動できるので、吹雪の日でも安心です。JR札幌駅からは地下鉄南北線で2駅・約5分。新千歳空港からはJR快速エアポートで札幌駅まで約37分+地下鉄5分の合計約45分です。
車で行くなら近隣コインパーキングを利用|専用駐車場はない
夜空のジンギスカンには専用駐車場がありません。車で行く場合は、すすきの周辺のコインパーキングを利用することになります。すすきの交差点付近にはタイムズやリパークなどのコインパーキングが多数あり、夜間料金は30分200〜300円が相場です。2時間駐車すると800〜1,200円程度かかります。
ただし、ジンギスカンとビールを合わせるのが定番の楽しみ方なので、飲酒運転防止の観点からも地下鉄やタクシーでのアクセスをおすすめします。すすきのは札幌の歓楽街の中心なので、帰りのタクシーも拾いやすい立地です。代行運転を利用する場合は2,000〜3,000円程度(すすきの→札幌駅周辺の場合)が目安です。
観光スケジュールに組み込むなら17時スタートが最適解
札幌観光の1日プランに夜空のジンギスカンを組み込むなら、17時オープンと同時に入店するのが最も効率的です。混雑前に入れる、北海道産の売り切れリスクが低い、食後にすすきのの夜の街を散策する時間が取れる、と三拍子揃っています。
日中は大通公園や時計台、北海道大学のキャンパスなどを観光し、16時半頃にすすきのに移動して17時に入店。18時半〜19時に食べ終わり、そのあとすすきのでバーやスイーツを楽しむ流れがスムーズです。翌日に小樽日帰り観光を予定しているなら、早めに切り上げてホテルに戻るのもありです。すすきの周辺にはホテルも多いので、徒歩圏内のホテルに泊まっていれば移動時間もほとんどかかりません。
| 店名 | 夜空のジンギスカン 本店 |
| 所在地 | 札幌市中央区南4条西4丁目 MYプラザビル10F |
| 営業時間 | 17:00〜翌1:00(ラストオーダー 24:30) |
| 定休日 | 年末年始 |
| 予算目安 | 1人あたり3,000〜5,000円 |
| アクセス | 地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約3分 |
夜空のジンギスカンをシーン別に楽しむ|一人旅・デート・家族・出張
一人旅ならカウンター席で夜景を独り占め|平日17時台が狙い目
一人旅で夜空のジンギスカンを訪れるなら、本店のカウンター席がベストです。カウンターは窓に面した位置にあることが多く、テーブル席よりも夜景が近くに感じられます。1人用の七輪で気兼ねなく自分のペースで焼けるのも気楽です。
平日の17時台に行けば、カウンター席はほぼ確実に座れます。肉1〜2皿+ドリンク1杯+シメの冷麺で2,500〜3,500円程度。観光中のちょっと贅沢な夕食としてはリーズナブルです。周りを見れば同じように一人で来ている人もいるので、気後れする必要はありません。ただし、一人で七輪を使うため肉を焼きすぎてしまいがちなので、1皿ずつ注文して食べきってから次を頼む方がペースを保てます。
デートなら本店の窓側席を予約|夜景とジンギスカンの組み合わせが特別感を演出
デートで使うなら、本店の窓側テーブル席を予約しましょう。ビル10階からの夜景は雰囲気が良く、ジンギスカン店とは思えないロマンチックさがあります。予約時に「窓側席希望」と備考欄に書いておけば、空きがあれば対応してもらえます。
デートでの注意点は「におい」です。ジンギスカンは煙と脂のにおいが服に付きます。コートやジャケットは店内のハンガーに掛けるよりも、ビニール袋に入れておくと帰りのにおいが軽減されます。また、髪ににおいが付くのが気になる人は、帽子やヘアバンドで対策する人もいます。食後にすすきのを歩く予定があるなら、においは自然と薄れるのでそこまで神経質にならなくても大丈夫です。
家族連れはGOGO店のテーブル席が広くて使いやすい
小さな子ども連れの家族には、GOGO店のテーブル席がおすすめです。本店は夜景がメインの落ち着いた雰囲気なので、子どもが騒ぐと周囲に気を使います。GOGO店はグループ向けの造りで席間にゆとりがあり、多少賑やかでも気になりにくい環境です。
子ども向けの専用メニューは用意されていませんが、ご飯(小170円)やひんやり冷麺のハーフ(440円)はお子さんでも食べやすいサイズ感です。七輪を使う焼肉スタイルなので、小さな子どもがいる場合は火傷に注意が必要です。大人が焼いて取り分ける形にすれば安全に楽しめます。
意外と知られていないけれど、夜空のジンギスカンは「接待・ビジネス会食」にも使えるお店です。すすきのの歓楽街にあるイメージから敬遠されがちですが、本店の10階は落ち着いた雰囲気で、夜景を見ながら北海道らしい食事ができるため、道外からのお客さんをもてなす場としても評判がいいそうです。個室はありませんが、半個室風のスペースを予約時にリクエストできます。
出張・ビジネスなら20時台に手早く|コスパと時間効率を両立
出張で札幌に来たビジネスパーソンには、20時台の利用がおすすめです。仕事を終えてホテルにチェックインし、すすきのに繰り出す時間帯としてちょうどいいタイミングです。混雑ピークの19時台を少し外すことで、待ち時間を短くできます。
肉2皿+ドリンク1杯+シメで30〜40分あれば食べ終わるので、忙しいスケジュールの中でも無理なく組み込めます。交差点前店なら駅から近く、食後にすぐホテルに戻れるのもビジネス利用向きです。領収書も発行してもらえるので、経費精算にも対応できます。
夜空のジンギスカンで失敗しないための注意点とよくある後悔パターン
週末20時に予約なしで行って45分待ちになるパターンが最多の失敗
口コミやSNSで最も多い不満は「待ち時間が長かった」というものです。特に週末の20時前後に予約なしで本店に行くパターンが失敗の定番です。すすきので他の店をまわってから「締めにジンギスカンを食べよう」と思い立って行くと、店の前に行列ができていて45分以上待つことになります。
対策はシンプルで、事前にネット予約を入れておくか、時間帯をずらすかのどちらかです。予約を忘れた場合は、本店にこだわらず交差点前店やGOGO店に電話して空き状況を確認しましょう。5店舗もあるので、どこかしらに空きがあることが多いです。「本店で夜景を見ながら食べたい」という強いこだわりがある場合は、3日前までの予約が必須と考えてください。
北海道産の羊肉を食べたかったのに売り切れていた|開店直後に行くのが確実
北海道産の羊肉は入荷量が限られるため、遅い時間に行くと売り切れていることがあります。「せっかく北海道に来たから地元の羊肉を食べたい」と意気込んで行ったのに、「本日は終了しました」と言われるのは残念です。
北海道産を確実に食べたいなら、17時の開店直後に行くのがベストです。もしくは予約時に「北海道産の取り置きは可能ですか」と事前に聞いてみてください。対応できるかは店舗や日によりますが、聞くだけならタダです。なお、オーストラリア産やアイスランド産でも十分おいしいので、北海道産にこだわりすぎる必要はありません。「食べられたらラッキー」くらいの気持ちで行く方が、楽しめます。
服ににおいが付くのを忘れてそのまま次の予定に行ってしまう
ジンギスカンを食べたあと、服や髪に煙と脂のにおいが残ります。これ自体は仕方のないことですが、食後にバーやカラオケなど次の予定がある場合、においが気になることがあります。
対策としては、においが付いても気にならないカジュアルな服装で行くか、コートやジャケットはビニール袋に入れて保護する方法があります。消臭スプレーを持参する人もいます。ホテルが近い場合は、一度戻って着替えてから次の予定に向かうのが確実です。すすきの周辺のホテルなら徒歩5〜10分で戻れるので、スケジュールに30分ほど余裕を見ておくと安心です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 夜景を見ながらジンギスカンを楽しめる 生ラム3種類の食べ比べができる すすきの駅から徒歩3分の好立地 17:00〜翌1:00で深夜も利用可 予算3,000〜5,000円のコスパ |
週末19〜21時は30〜50分待ちあり 北海道産は売り切れることがある 服ににおいが付く 専用駐車場がない 窓側席は予約しないと座れないことが多い |
まとめ|夜空のジンギスカンは札幌旅行の夜を彩る生ラム専門店
夜空のジンギスカンは、札幌すすきので夜景と生ラムジンギスカンを同時に楽しめる、観光客にも地元民にも支持されているお店です。ビル10階のガラス張りの空間で食べるジンギスカンは、札幌旅行ならではの特別な体験になります。価格もオーストラリア産800円からと手頃で、予算に合わせて産地を選べる柔軟さがあります。
最後に、この記事のポイントを整理しておきます。
- 夜空のジンギスカンはすすきのに5店舗あり、初めてなら本店(10F夜景あり)がおすすめ
- 生ラムは3種類:オーストラリア産800円・アイスランド産1,030円・北海道産1,980円
- タレは醤油・味噌・ハーブ塩の3種類。食べ比べで味変を楽しめる
- 予約は3日前までにホットペッパーかぐるなびで。窓側希望は備考欄に記載
- 混雑ピークは金土19〜21時。平日17時台なら待ち時間ほぼゼロ
- 北海道産の羊肉は売り切れやすいので、開店直後の17時台が確実
- 1人あたりの予算目安は3,000〜5,000円(肉2皿+ドリンク+シメ)
初めて行くなら、まずは平日17時台に本店を予約して、オーストラリア産とアイスランド産の食べ比べからスタートしてみてください。夜景と生ラムの組み合わせが「札幌に来てよかった」と思える夜にしてくれるはずです。
※メニュー内容・価格・営業時間は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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