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札幌スープカレーランキング地元民が通う本当に美味しい店10選|穴場も紹介

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「札幌でスープカレーを食べたいけど、店が多すぎてどこに行けばいいかわからない…」そんな声をよく聞きます。札幌市内にはスープカレー専門店が200店以上あり、エリアごとに味の個性もまったく違います。この記事では、地元で評判の高い人気店を厳選してランキング形式で紹介します。定番の名店から観光客が見落としがちな穴場まで、スープの系統・価格帯・アクセス・混雑状況まで踏み込んで解説するので、初めての人もリピーターも自分にぴったりの一杯が見つかるはずです。

📌 この記事でわかること

・地元民の評価が高い札幌スープカレーランキングBEST10と穴場3選
・スープの系統4タイプと自分に合った店の選び方
・エリア別の比較早見表と混雑を避けるベストな時間帯
・一人旅・デート・家族連れなどシーン別のおすすめ店

目次

札幌のスープカレーは200店超え|ランキングの前に知っておきたい3つのこと

スープカレーは札幌発祥のご当地グルメ|ルーカレーとはまったく別の料理

スープカレーは1970年代に札幌市内の喫茶店「アジャンタ」で提供された薬膳カリィが原点とされています。一般的なルーカレーがとろみのあるソースをライスにかけるのに対し、スープカレーはサラサラのスパイススープに大きくカットされた野菜や肉がごろごろ入っているのが特徴です。食べ方もライスをスプーンですくい、スープに浸して口に運ぶスタイルが主流。初めて食べる人は「カレーなのにスープ?」と戸惑いますが、一口飲めばスパイスの香りと野菜の甘みが広がって、ルーカレーとはまったく違う体験だと気付きます。札幌市内では中央区・北区・豊平区を中心に200店を超える専門店がひしめいており、各店がオリジナルのスパイス配合やスープのベースで勝負しています。2000年代前半のブーム以降も根強い人気を保ち、いまや札幌観光の目的の一つになっています。

スープの系統は大きく4タイプ|好みに合った店を選ぶのがコツ

札幌のスープカレーは店ごとに味が大きく異なりますが、大まかに4つの系統に分けられます。「トマトベース」は酸味とコクのバランスが良く、スープカレー初心者にも食べやすい味。「和風だしベース」は昆布や鰹の旨味を効かせた日本人好みの上品な味わいで、GARAKUやカレー食堂 心がこのタイプです。「エビだしベース」は甘海老の殻から取った出汁が濃厚で、奥芝商店が代表格。「インドネシア・エスニック系」はココナッツミルクやレモングラスを使った異国情緒あふれる味で、RAMAIやlaviが該当します。どのタイプが合うかは完全に好みですが、迷ったら和風だしかトマトベースから試すと外れにくいです。自分の好みの系統がわかれば、ランキングを見たときに「この店は自分向きかどうか」が判断しやすくなります。

スープの系統 特徴 代表的な店 おすすめの人
トマトベース 酸味とコクのバランス Suage+、SOUL STORE 初心者向け
和風だしベース 昆布・鰹の旨味 GARAKU、心 和食好き
エビだしベース 甘海老の濃厚な出汁 奥芝商店 海鮮好き
エスニック系 ココナッツ・スパイス RAMAI、lavi 刺激を求める人

価格帯は1,200〜1,800円が中心|トッピングで2,000円超えも普通

札幌のスープカレーの相場はランチで1,200〜1,500円、ディナーで1,500〜1,800円が中心帯です。ここに「角煮」「チーズ」「舞茸」などのトッピングを追加すると1品あたり100〜300円が上乗せされるため、トッピング2品追加で合計2,000円を超えるケースも珍しくありません。観光地価格に見えるかもしれませんが、大きな野菜がゴロゴロ入ったスープにライスが付いてのこの価格は、食材の質と量を考えれば妥当な水準です。ただしお店によっては「ライス別料金」や「スープ大盛り追加料金」が設定されていることもあるので、注文前にメニュー表をよく確認しておくと安心です。ランチタイムは「ランチセット」として100〜200円ほど安くなる店も多いので、予算を抑えたい人は平日の昼を狙うのが賢い選択です。

札幌スープカレーランキングBEST5|予約してでも行きたい人気店

1位 GARAKU(ガラク)|和風だしスープが行列を生む大通の超人気店

札幌スープカレーランキングで常にトップクラスに名前が挙がるのがGARAKU(ガラク)です。2007年の開店以来、和風だしをベースにしたオリジナルスープが支持され、いまや「並ばずに食べるのはほぼ不可能」とまで言われる店になりました。看板メニューは「やわらかチキンレッグと野菜のカレー」(1,450円)で、鶏肉がホロホロと崩れるほど煮込まれており、スプーンで軽くほぐれます。スープは昆布と鶏ガラを合わせた和風仕立てで、スパイスの刺激がありながらも後味は穏やか。辛さは1〜40番まで選べますが、初めてなら5番(中辛)がスパイスの風味をいちばん楽しめます。場所は地下鉄大通駅から徒歩約7分、南3条東2丁目のビル地下1階(2025年10月に二条市場エリアへ移転)。席数は約70席に拡大され、土日の昼は30〜50分待ちが通常です。平日でも12時前に着かないと待ち時間が発生します。混雑を避けるなら平日の14時以降か、ディナータイムの開店直後17時がおすすめです。

📍 お店情報

店名 GARAKU(ガラク)
所在地 札幌市中央区南3条東2丁目6-1 プレサント南3東2 B1F(2025年10月移転)
営業時間 11:30〜15:30 / 17:00〜21:30(スープ切れ次第終了)
定休日 不定休
予算目安 1,300円〜1,800円
アクセス 地下鉄大通駅から徒歩5分

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2位 RAMAI(ラマイ)|迷ったらここ一択と言われるインドネシア系スープカレー

「どこか一軒だけ選ぶなら迷わずRAMAI」と地元民から推される、札幌スープカレーの代表格です。インドネシアの家庭料理をベースにしたスープは、ココナッツミルクの甘みとスパイスの辛みが絶妙に調和しています。人気メニューは「チキン」(1,250円)で、骨付きの大きなチキンレッグがスープに沈んでいるボリューム満点の一品。ライスのサイズがS(150g)・M(250g)・L(350g)と選べて、LサイズでもMと同じ価格なのが嬉しいポイントです。辛さは0〜100までの数値で指定でき、20がいわゆる中辛。中央店は地下鉄すすきの駅から徒歩3分とアクセスが良く、本店は中の島、もう1店舗が北33条にあります。中央店は席数が多いため回転が早く、土日でも20〜30分程度で入れることが多いです。注意点として、ルーとライスが別皿で提供されるので、テーブルスペースがやや必要になります。

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3位 奥芝商店 駅前創成寺|毎朝2,000匹の甘海老で取る出汁が唯一無二

札幌駅前で食べられるスープカレーとしてランキング上位に入るのが奥芝商店です。最大の特徴は、毎朝2,000匹もの甘海老から取る「えびだしスープ」。海老の旨味がスープ全体に溶け込み、一口飲むと濃厚な海鮮の風味が口いっぱいに広がります。看板メニューの「おくしば(チキン)」は1,480円。やわらかく煮込まれたチキンレッグにゴボウやレンコンなどの根菜がたっぷり添えられています。駅前創成寺店はJR札幌駅南口から徒歩7分の場所にある古民家風の建物で、店内は靴を脱いで上がる座敷席が中心。雰囲気は独特で、観光客にも人気があります。注意したいのはスープ切れ。平日でも14時頃にはスープがなくなることがあるため、確実に食べたいなら12時前の到着が安全です。予約は電話のみ対応で、2名以上から受け付けています。

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4位 lavi(ラビ)|濃厚なのにしつこくないバランス型スープの実力派

laviはバリ島をイメージしたアジアンテイストの内装が特徴で、女性客やカップルの利用が多い店です。スープはトマトと鶏ガラをベースにスパイスを15種類以上ブレンドしたオリジナルで、濃厚なのに後味がしつこくないのが支持される理由。人気の「チキンto野菜カレー」は1,380円で、揚げたナスやピーマン、にんじんなど7種類の野菜がスープを彩ります。辛さは1〜5段階で、3がちょうど良い辛さ。場所は地下鉄大通駅から徒歩7分で、店内は30席ほど。ランチタイムはドリンクセット(+200円)があり、ラッシーとの組み合わせが人気です。土日は11時半の開店直後から席が埋まり始めるので、11時過ぎに店の前に着いておくのが賢い立ち回りです。平日のディナーは比較的空いていて、待ち時間なしで入れることが多いです。

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札幌スープカレーランキング6〜10位|通が足を運ぶ実力派の店

5位 しゃば蔵|札幌で唯一の羊骨スープカレーが味わえる隠れ家的存在

しゃば蔵は「羊骨香味スープ」という他店にはないスープが看板メニューの店です。北海道産の羊の骨からじっくり煮出した出汁がベースで、独特のコクがありながらも臭みはなく、ラム肉が苦手な人でも食べやすい仕上がりになっています。「ラムしゃぶカレー」は1,580円で、薄切りのラム肉をスープにくぐらせてしゃぶしゃぶのように食べるスタイルが斬新。野菜も大きくカットされていて食べ応えがあります。場所は地下鉄すすきの駅から徒歩8分。個室が2部屋あり予約可能なので、デートや接待にも使えるのが嬉しい点です。営業時間は11:30〜21:00で、定休日は火曜日。ランチタイムの混雑はそこまで激しくなく、平日なら待ち時間なしで入れることがほとんどです。

📍 お店情報

店名 しゃば蔵
所在地 札幌市中央区南4条西4丁目
営業時間 11:30〜21:00
定休日 火曜日
予算目安 1,400円〜1,800円
アクセス 地下鉄すすきの駅から徒歩8分

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6位 Suage+(スアゲプラス)|素揚げ野菜のインパクトが写真映えする狸小路の人気店

Suage+の最大の魅力は、大きな素揚げ野菜がスープから飛び出すように盛り付けられたビジュアルのインパクトです。ナス・ピーマン・かぼちゃ・オクラ・れんこんなどが丸ごとに近い形で素揚げされており、野菜の甘みが凝縮された一口は食べ応え十分。「パリパリ知床鶏と野菜カレー」(1,480円)は皮がパリッと揚がったチキンとたっぷりの野菜が楽しめる看板メニューです。スープはトマトベースでクセが少なく、辛さが苦手な人でもマイルドに調整できます。場所は狸小路5丁目で、地下鉄すすきの駅から徒歩5分。席数は40席と比較的広めで、カウンター席もあるので一人でもふらっと入りやすいです。ただし土日のランチは行列ができるので、平日か14時以降がおすすめ。テイクアウトにも対応しており、ホテルで食べたい人にも便利です。

⚠️ 知っておきたい注意点

人気店では「限定メニューの売り切れ」に注意が必要です。たとえばSuage+の季節限定メニューは昼過ぎには完売することがあり、14時に到着したら目当ての限定カレーが終了していた…というケースも。限定メニュー狙いなら開店直後の来店が確実です。

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7位 西屯田通りスープカレー本舗|深夜24時まで営業で〆カレーにも使える

すすきのでの飲みの〆にスープカレーを食べたい人にぴったりなのが西屯田通りスープカレー本舗です。夜24時まで営業しているため、居酒屋やバーのあとに立ち寄れる数少ないスープカレー店として重宝されています。スープは鶏ガラベースで、飲んだあとでもスッと入る優しい味わい。「チキンカレー」は1,250円で、大きなチキンレッグとじゃがいも・にんじん・ピーマンなどの定番野菜がたっぷり。平日15時までの限定ランチカレーは1,100円とお得で、コスパ重視の人はこの時間帯を狙いたいところです。場所は地下鉄西18丁目駅から徒歩10分ほど。席数は20席で、深夜帯は比較的空いています。定休日は月曜日。注意点として、駅からやや距離があるので冬場はタクシーの利用も検討してください。

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8位 カレー食堂 心(こころ)|女性一人でも入りやすい優しい味わいの老舗

カレー食堂 心は、2004年の創業以来「からだに優しいスープカレー」をコンセプトに掲げる老舗です。化学調味料を使わず、昆布・鰹節・煮干しなど天然素材だけで出汁を取ったスープは、和食の味噌汁を連想させるほど穏やかで滋味深い味わい。「やわらかチキンカレー」(1,380円)は胸肉ではなくモモ肉を使っており、パサつきのないジューシーな食感が楽しめます。店内は木を基調としたナチュラルな内装で、女性一人のお客さんも多く、入りやすい雰囲気。場所は地下鉄南北線北18条駅から徒歩5分で、席数は24席。営業時間は11:30〜15:00、17:00〜21:00で、水曜定休です。ランチタイムは近隣の北海道大学の学生やスタッフも訪れるため、12時台は混みやすい傾向があります。

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札幌駅・大通・すすきの|エリア別スープカレーランキング早見表

札幌駅周辺で食べるなら|改札から徒歩10分以内のスープカレー店

新千歳空港からJRで札幌駅に到着して、チェックイン前にスープカレーを食べたい。そんな人には札幌駅周辺の店が便利です。駅から徒歩7分の「奥芝商店 駅前創成寺」はえびだしスープの人気店で、観光の最初の一杯に選ぶ人が多いです。同じく徒歩圏内には「Suage2(スアゲツー)」があり、素揚げ野菜の看板メニューが楽しめます。札幌駅周辺は商業施設も多いので、待ち時間が発生してもステラプレイスや大丸で時間をつぶせるのが利点。ただし、駅周辺の店は観光客の比率が高く、地元のランキングサイトで上位に入る「穴場店」は少ない傾向があります。味にこだわるなら地下鉄で1〜2駅移動する価値はあります。

大通エリアは激戦区|ランチタイムの待ち時間に要注意

大通公園周辺はGARAKU・lavi・Suage+など人気店が密集する札幌スープカレーの激戦区です。徒歩圏内に複数の名店があるため、食べ比べにも最適なエリア。ただし、激戦区ゆえにランチタイム(11:30〜13:00)はどの店も混雑します。GARAKUは平日でも20分待ちが当たり前、土日は40〜50分待ちも。大通エリアで待ち時間を最小限にするコツは「開店5分前に到着すること」と「14時以降に行くこと」の2つ。14時台は多くの店で空席が出始めるゴールデンタイムです。冬場は外で並ぶことになるので防寒対策を忘れずに。大通駅は地下鉄3路線が交わる乗り換え拠点なので、他のエリアへのアクセスも良く、午前中に観光→昼にスープカレー→午後に別エリアへ移動という計画が組みやすいです。

すすきのエリアは夜営業が充実|飲んだあとの〆カレーにおすすめ

すすきのエリアの強みは夜遅くまで営業している店が多い点です。西屯田通りスープカレー本舗は24時まで、RAMAIの中央店も22時半まで営業しており、飲み会のあとにスープカレーで〆るという札幌ならではの楽しみ方ができます。すすきの駅から徒歩5分圏内にはRAMAI中央店、しゃば蔵、Suage+が集まっており、選択肢の幅が広いのもメリット。ディナータイムはランチほど混雑しないため、ゆっくり食べたい人にもすすきのエリアはおすすめです。注意点として、金曜・土曜の夜は飲み帰りの客で21時以降に混み始める店もあるので、20時前の入店が安心。地下鉄すすきの駅と南北線中島公園駅の間にも隠れた名店が点在しているので、少し足を延ばす余裕があれば探索してみてください。

エリア 代表的な店 混雑ピーク おすすめ時間帯
札幌駅周辺 奥芝商店、Suage2 12:00〜13:00 11:30前 or 14時以降
大通 GARAKU、lavi、Suage+ 11:30〜13:30 開店直後 or 14時以降
すすきの RAMAI、しゃば蔵、西屯田通り 12:00〜13:00 / 21時以降 14時台 or 17〜19時

※さっぽろノート調べ(2026年5月時点)

意外と知られていない札幌スープカレーの穴場3選|ランキング圏外の実力店

BEYONDAGE(ビヨンドエイジ)|円山エリアの住宅街に佇む知る人ぞ知る店

円山公園駅から徒歩12分、住宅街の中にひっそりと佇むBEYONDAGEは、大手ランキングサイトでは上位に入らないものの地元のスープカレー好きから熱い支持を受けている店です。スープは鶏白湯ベースで、コラーゲンを感じるとろみのある仕上がり。「チキン野菜カレー」(1,400円)はレギュラーメニューながら日によってスパイスの配合を微調整しており、訪れるたびに微妙に味わいが変わるのが通のリピーターを惹きつけるポイントです。席数は16席で、カウンター6席・テーブル10席。住宅街にあるため土日でも待ち時間は10分程度で済むことが多く、大通やすすきのの行列に疲れた人にとっては穴場的存在。営業時間は11:30〜15:00、17:30〜20:30で、木曜定休。駅からやや遠いのがネックですが、円山動物園の帰りに立ち寄るルートが組みやすいです。

💡 地元メモ

意外と知られていないけれど、札幌のスープカレーは「中心部以外」にこそ隠れた名店が多いです。中央区の人気店は観光客が集中して待ち時間が長くなりがちですが、豊平区・手稲区・白石区などの住宅街にある店は地元リピーターで成り立っているため、味のレベルが高いのに待ち時間ゼロ、というお得な体験ができます。地下鉄で2〜3駅足を延ばすだけで、まったく違うスープカレー体験ができるのが札幌の面白さです。

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Algo(アルゴ)|手稲区まで足を延ばす価値がある自家製スパイスの一杯

JR手稲駅から徒歩15分という立地にもかかわらず、わざわざ足を運ぶ人が後を絶たないのがAlgoです。オーナーがスリランカで学んだスパイス使いを軸にした自家製ブレンドのスープは、20種類以上のスパイスが重層的に香る本格派。「ポークカレー」(1,350円)は豚バラ肉がとろけるまで煮込まれており、スープに肉の旨味が溶け出しています。特筆すべきはコストパフォーマンスの高さで、野菜たっぷりのスープカレーにライスとサラダが付いてこの価格は札幌市内でも屈指のお値打ち感です。席数は14席と小さな店ですが、中心部から離れているぶん混雑は穏やかで、土日でも10〜15分待ちで入れます。営業時間は11:00〜15:00、17:00〜20:00で、月曜・火曜が定休日。車で来店する場合は店舗前に3台分の駐車場があります。

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SOUL STORE(ソウルストア)|豊平区の地元民御用達で行列知らずの穴場

地下鉄東豊線の月寒中央駅から徒歩8分にあるSOUL STOREは、豊平区の住宅街に溶け込むように営業しているスープカレー店です。トマトベースのスープに10種類以上のスパイスを加えたオリジナルスープは、酸味と辛みのバランスが良く、食べ進めるほどにスパイスの奥深さが感じられます。「チキンレッグカレー」(1,300円)はこのエリアでは一番の人気メニューで、チキンの下に隠れたじゃがいもとにんじんがホクホクで食べ応え十分です。店内はテーブル16席で、家族連れの利用も多い雰囲気。辛さは5段階で、お子様用の甘口(0番)があるのも嬉しいポイントです。営業時間は11:30〜15:00、17:00〜21:00で、水曜定休。平日のランチはほぼ待ち時間なしで入れるので、時間に余裕があるなら中心部の混雑を避けてここまで来る価値があります。

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シーン別で選ぶ札幌スープカレーランキング活用術|一人旅からデートまで

一人旅・出張で立ち寄るなら|カウンター席があって回転の早い店を選ぶ

一人でスープカレーを食べるとき、気になるのが「入りやすさ」と「待ち時間」です。一人客におすすめなのは、カウンター席がある店。Suage+はカウンター8席があり、一人客はテーブル席よりも先に案内されることが多いです。RAMAIの中央店もカウンター席が充実しており、回転が早いので一人でもサクッと食べて出られます。出張でJR札幌駅を使うなら、奥芝商店 駅前創成寺が駅から徒歩7分で効率的。ただし座敷席中心なので、ビジネスバッグの置き場所がやや困ることも。一人旅の場合、平日14時台に訪問すれば大半の店は空いており、隣の席を気にせずゆったりと食事を楽しめます。

カップル・友人とゆっくり食べるなら|個室やテーブル席が充実した店

デートや友人との食事でスープカレーを選ぶなら、雰囲気と居心地の良さも大事な要素です。しゃば蔵は個室2部屋を予約でき、落ち着いた空間で食事を楽しめるのでデート利用にぴったり。laviはバリ島風のおしゃれな内装で、テーブル間隔も広めに取られているのでカップルに人気があります。友人同士で訪れるならRAMAI中央店が席数も多く、4人グループでもスムーズに入りやすいです。注意点として、人気店は予約を受け付けていない店がほとんどなので(しゃば蔵は例外)、週末に確実に入りたいなら開店時間に合わせて行くのが無難。食べ終わったあとのカフェタイムも考慮して、大通エリアの店を選ぶと周辺にカフェが多くて便利です。

家族連れで行くなら|辛さ調整と子ども向けメニューがある店をチェック

小さな子ども連れだと「辛くないメニューがあるか」「ベビーカーが入れるか」が気になります。SOUL STOREは辛さ0番(甘口)があり、スパイスの刺激を抑えたお子様向けの味に調整してくれます。カレー食堂 心も化学調味料不使用で体に優しいスープなので、子どもにも安心して食べさせやすいです。席のタイプとしては、奥芝商店 駅前創成寺の座敷席が小さな子連れには好評。靴を脱いで上がるスタイルなので、子どもが動き回っても安心感があります。注意したいのは、人気店のランチタイムの行列。子連れで30分以上並ぶのは現実的ではないので、平日の11時半に開店と同時に入るか、14時以降の空いた時間帯を狙うのが得策です。

Q. 子ども用の取り分け皿はもらえる?
A. 多くのスープカレー店で取り分け用の小皿やスプーンを用意してくれます。ただしカウンター中心の小さな店では用意がないこともあるので、心配なら事前に電話で確認するか、子ども用スプーンを持参すると安心です。

お土産にスープカレーを持ち帰るなら|レトルト・通販で買える名店の味

お店で食べたスープカレーの味を自宅でも楽しみたい、遠方の家族に送りたい、という人はレトルトや通販を活用しましょう。GARAKUは公式オンラインショップでレトルトスープカレー(1食850円〜)を販売しており、お店の味をかなり忠実に再現しています。奥芝商店もレトルトシリーズを展開していて、えびだしスープの風味がしっかり残った一品は北海道土産としても人気。新千歳空港のお土産売り場にはスープカレーのレトルトコーナーがあり、GARAKU・奥芝商店・lavi・Suage+など有名店の商品が一堂に揃っています。価格帯はレトルト1食500〜1,000円が中心で、2〜3食セットのギフトボックスもあります。常温保存できるタイプが多いので、飛行機の手荷物に入れて持ち帰っても問題ありません。

失敗しないための注文テクニックと知っておきたい注意点

辛さ選びは「中辛」からがおすすめ|初めての店でいきなり激辛を選ぶと後悔する

スープカレー店では辛さを段階的に選べるのが一般的ですが、店によって辛さの基準がまったく違います。GARAKUの5番(中辛)とRAMAIの20番(中辛)では辛さの方向性も強さも異なるため、「他の店で中辛がちょうど良かったから」と同じ感覚で選ぶと想定外の辛さに当たることがあります。初めての店では必ず「中辛」か「それより一つ下」の辛さから始めるのが鉄則です。どの店でも辛さを上げるのは追加スパイス(無料〜100円程度)で対応できますが、辛すぎた場合に下げる方法はありません。また、辛さが上がるとスパイスの風味が辛さに隠れてしまうため、スープ本来の味を楽しむなら中辛がベストという声も多いです。

ライスの量は少なめでOK|スープに浸して食べるのが札幌流

スープカレーのライスは、一般的なカレーライスのように「ルーをかけて食べる」のではなく、スプーンでライスをすくってスープに浸して食べるのが札幌流です。このスタイルだとライスの消費が普通のカレーより遅くなるため、普段は大盛りを頼む人でもスープカレーではMサイズ(200〜250g)で十分足りることが多いです。RAMAIのようにライスLサイズが無料の店もありますが、食べきれずに残すよりはMサイズで注文して、足りなければライスだけ追加する方が無駄がありません。なお、ライスにはターメリックライスや雑穀米を選べる店もあるので、メニュー表の「ライスの種類」欄もチェックしておくと選択肢が広がります。

トッピングは「チーズ」と「角煮」が鉄板|迷ったらこの2つを追加

トッピングの種類が多くて迷う人は「チーズ」(100〜200円)と「角煮」(200〜350円)を追加しておけば間違いありません。チーズはスープに溶けてコクが加わり、辛さもマイルドになるので辛いのが苦手な人にも機能的。角煮は豚バラ肉がトロトロに煮込まれており、チキンカレーに追加することで2種類の肉を楽しめます。そのほか「舞茸」(150〜200円)はスパイスとの相性が良く、香ばしい風味をプラスしてくれる隠れた人気トッピング。逆に注意したいのは、トッピングを3〜4品追加すると合計で500〜1,000円近く上乗せされること。スープカレー1杯が2,500円を超えるケースもあるので、予算を決めてから選ぶのがおすすめです。

⚠️ 知っておきたい注意点

土日の昼にGARAKUへ行ったら45分待ちだった、という声は珍しくありません。人気店の待ち時間を甘く見て「ランチの1時間で食べよう」と計画すると、並んでいる間に時間切れになるリスクがあります。土日に人気店を訪れるなら、前後の予定に90分以上のバッファを持たせるか、14時以降の空いた時間帯に切り替えるのが安全です。

混雑を避けるなら平日14時以降|土日の昼は30分〜1時間待ちも覚悟

札幌のスープカレー人気店で最も混むのは「土日の11:30〜13:30」です。この時間帯はGARAKUで40〜50分、奥芝商店で30〜40分、Suage+で20〜30分の待ち時間が発生します。逆に平日14時以降はどの店もガクッと客足が落ちるため、並ばずに入れる確率が高いです。ディナータイムの開店直後(17時〜17時半)も狙い目で、まだ客が少ないうちにゆっくり座れます。冬場(12〜3月)は屋外で並ぶことになる店がほとんどなので、防寒対策は必須。手袋・マフラー・カイロを持って行きましょう。なお、一部の店では整理券制度を導入しており、番号をもらって周辺を散策しながら待てるので事前に確認しておくと効率的です。

まとめ|札幌スープカレーランキングを参考に自分だけのお気に入りを見つけよう

札幌のスープカレーは200店を超える専門店がひしめく激戦区で、和風だし・えびだし・トマト・エスニックとスープの系統も多彩です。今回のランキングでは地元民からの評価を軸に10店の人気店と3店の穴場を紹介しましたが、「正解」はひとつではありません。大事なのは、自分の好みの系統を知ること、行く時間帯を考えること、そして1軒だけでなく2〜3軒食べ比べて自分だけのお気に入りを見つけることです。

📌 この記事の要点まとめ

・スープの系統は4タイプ。初心者は和風だしかトマトベースから試すと失敗しにくい
・ランキング1位のGARAKUは和風だしの人気店。土日は40分以上の待ち時間を覚悟
・迷ったらRAMAIが安定。ボリューム・価格・アクセスのバランスが良い
・中心部の行列を避けたいなら豊平区・手稲区の穴場店が狙い目
・辛さは「中辛」から始め、足りなければ追加スパイスで調整する
・混雑回避のゴールデンタイムは平日14時以降とディナー開店直後
・レトルト土産はGARAKU・奥芝商店が人気。新千歳空港でまとめ買いできる

まずは今回のランキングから気になる1軒を選んで、実際に足を運んでみてください。スープの系統や好みの辛さがわかれば、2軒目以降はもっとスムーズに自分に合う店を見つけられます。札幌のスープカレーは一度ハマると奥が深い世界なので、旅行のたびに新しい店を開拓する楽しみが生まれるはずです。

※営業時間・定休日・メニュー価格は変更される場合があります。来店前に各店舗の公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

札幌のグルメ・観光・暮らし情報を地元目線でお届けする北海道情報メディアです。ラーメン・海鮮・スープカレーなどの名店情報から、季節のイベント・アクセス・穴場スポットまで、札幌を楽しむための情報をわかりやすくまとめています。

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