クロスホテル札幌ランチは土日祝限定3,700円ビュッフェ|平日の代替店も地元民が解説

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札幌駅から歩いて5分、大通エリアの入口に建つクロスホテル札幌。宿泊した人の口コミで「朝食がすごい」と話題になるホテルですが、ランチを目当てに調べ始めると、いきなり壁にぶつかります。行こうと思った平日に、ランチをやっていないのです。

結論から言うと、クロスホテル札幌のランチは土日祝限定のビュッフェで、料金は大人3,700円(税込)。3階のレストラン「アッシュ」で11時30分から15時まで、最終入店は13時30分、100分制です。平日に「ホテルでゆっくりランチ」を狙って行くと、確実に空振りします。逆に言えば、曜日さえ合わせれば全50種+季節限定20種のフレンチビュッフェを3,700円で楽しめる、札幌のホテルランチとしてはかなり手が届きやすい価格帯です。

この記事では、料金の内訳、ビュッフェ台に並ぶ料理、予約ルートの違いと13時30分だけの特典、そして「平日に行ってしまった人」のための徒歩10分圏の代替3店まで、地元目線でまとめます。数字はすべて公式サイトとオリックス不動産のリリース、食べログの掲載情報から拾っています。

📌 この記事でわかること

・クロスホテル札幌のランチが土日祝だけの理由と、大人3,700円の内訳
・ビュッフェ台に並ぶ具体的な料理名と、シェフのワゴンサービスの中身
・予約の3ルートの違いと、13時30分の枠だけにある特典
・平日に行ってしまったときの、徒歩10分圏の代替ランチ3店

目次

クロスホテル札幌のランチは土日祝限定|まず押さえる4つの基本

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調べ始めて最初に混乱するのが「やっているのか、やっていないのか」です。ホテルの公式サイトにはランチのページがあるのに、平日に電話すると案内されない。この食い違いには理由があります。

ランチをやっているのは土日祝だけ|平日は朝食とディナーのみ

クロスホテル札幌のランチビュッフェは、土曜・日曜・祝日のみの営業です。平日はレストラン「アッシュ」の昼枠が閉まっており、朝食ビュッフェ(7:00〜10:00)とディナーだけが動いています。公式サイトのランチページにも「ランチは平日お休みです」と明記されています。

営業時間は11時30分〜15時00分。ただし最終入店は13時30分で、ここを勘違いすると入れません。「15時までやっているから14時半に行けばいい」と考えると、入口で断られます。加えて100分制なので、13時30分に入店した場合は15時10分ごろまで、という計算になります。

使いどころとしては、土曜の昼に札幌観光を挟む旅行者、日曜に大通で買い物をする地元組、祝日に家族で少し良いものを食べたい層。逆に、平日出張で札幌に来ている人がランチ利用を狙うのは無理があります。出張者は朝食ビュッフェのほうに回るのが現実的です。

大人3,700円・小学生2,500円|料金の内訳をそのまま公開

ランチビュッフェの料金は、大人3,700円、小学生2,500円、未就学児(4歳以上)1,200円(すべて税込)。4歳未満は大人同伴なら無料と案内されています。ワインフリーフローを付ける場合はプラス1,500円です。

札幌市内のホテルランチビュッフェは3,000円台後半〜5,000円台に集中しているので、3,700円は中の下といった位置づけ。しかもここは「心おどるカジュアルフレンチ」を掲げていて、常設メニューだけで約50種あります。1品あたり74円で換算できる、と考えると割安に見えるはずです。

注意したいのは、期間限定の特別回では料金が変わることです。2026年7月18日〜20日に開催された開業19周年記念のスペシャルランチビュッフェは、大人4,700円(ワンドリンク付き5,000円、ワインフリーフロー付き5,700円)という設定でした。イベント回を通常回と同じ感覚で予約すると、会計で1,000円ずれます。

場所は3階「アッシュ」80席|札幌駅から徒歩5分の立地

会場はクロスホテル札幌の3階、レストラン「アッシュ(restaurant hache)」。席数は80席で全席禁煙です。ホテルは札幌市中央区北2条西2丁目23番地、公式サイトの案内では札幌駅から徒歩約5分。地下鉄大通駅からも歩ける距離で、地下歩行空間を使えば真冬でもコートを着ずに近くまで来られます。

車で行く場合は併設の立体駐車場が使えます。一般利用は最初の1時間400円、以降30分ごとに200円、1日料金1,300円(ハイルーフ車は1時間500円、以降30分ごと250円、1日1,600円)。営業は8時〜22時なので、ランチ時間帯は問題なく使えます。100分制のビュッフェなら駐車料金は800〜1,000円前後に収まる計算です。

ホテル代表番号は011-272-0010、レストラン直通は011-272-0068(受付10:00〜15:00)。予約の可否や当日の空き状況を聞くなら直通のほうが早いです。

100分制になったのは知っておきたい変更点

以前のランチビュッフェには時間制限がありませんでした。現在は100分制です。口コミサイトには「ゆっくりしたかったのに時間で切られた」という趣旨の書き込みが残っており、昔の感覚で行く人ほど戸惑いやすいポイントです。

100分は、ビュッフェとしては標準的ではあるものの、デザート常時10種類以上・マイパフェの盛り付け体験まで含めると、けっこう詰まっています。前半で温かい料理を取り切り、後半40分をデザートに残す、くらいの配分が現実的です。会話中心でだらだら過ごすタイプの会食には向きません。

📍 クロスホテル札幌 3階 レストラン アッシュ(restaurant hache)
住所〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西2丁目23番地
電話番号011-272-0068(レストラン直通・10:00〜15:00)
営業時間ランチビュッフェ 11:30〜15:00(最終入店13:30/100分制)
朝食ビュッフェ 7:00〜10:00(L.O.9:30)
定休日ランチビュッフェは平日休み(土日祝のみ営業)
料金ランチビュッフェ 大人3,700円/小学生2,500円/未就学児(4歳以上)1,200円(税込)
席数80席(全席禁煙)
駐車場併設立体駐車場あり(8:00〜22:00)/一般利用は最初の1時間400円、以降30分ごと200円、1日1,300円
公式サイトクロスホテル札幌 LUNCH(公式)

ビュッフェ台には何が並ぶ?主役はシェフのワゴンサービス

3,700円という価格を見て気になるのは、中身がどれくらい濃いのかという点です。品数だけ多くて中身が薄いビュッフェは札幌にもあります。ここは構成がはっきりしていて、判断しやすいタイプです。

仔羊のブレゼやとりもも肉のグリル|常設は約50種

常設メニューは約50種。オリックス不動産のリリースで名前が出ている料理には、仔羊のブレゼ エピス風味、とりもも肉のグリル パプリカのソース、夏野菜のマリネ 青じそのマリナードなどがあります。コンセプトは「心おどるカジュアルフレンチ」で、ホテルのフレンチを崩さずに、取り分けやすい形にした構成です。

仔羊のブレゼは、スパイス(エピス)を効かせて煮込んだ一皿。ラムのくせを香りで包む方向の味付けなので、ジンギスカンでラムに慣れている北海道の食べ手には馴染みやすい系統です。とりもも肉のグリルは皮目を焼き付けてパプリカのソースを合わせたもので、こちらは子どもでも食べやすい部類に入ります。

使いどころは、「フレンチを食べたいけれど、コースで2時間拘束されるのは重い」という日。前菜からメインまで自分のペースで拾えるので、フレンチ初心者を連れて行く場でも気を使わずに済みます。注意点として、50種は入れ替わりを含む総数なので、行った日にすべてが同時に並んでいるとは限りません。

デザート常時10種類以上+自分で盛る「マイパフェ」

デザートは常時10種類以上。ここが女性客やファミリーに強く支持されている部分です。夏メニューではチョコバナナトライフル、マンゴーとバジルのケーキといった名前が公表されています。加えて、自分でグラスに盛り付ける「マイパフェ」があり、アイスやソース、トッピングを選んで組み立てられます。

札幌はシメパフェ文化のある街なので、パフェの目が肥えている人が多いのですが、マイパフェは完成度を競うものというより、体験として置かれている枠です。子ども連れなら、ここで10分は確実に持ちます。カップルなら、お互いの盛り付けを見せ合う時間がそのまま話のネタになります。

注意したいのは配分です。100分制でデザート10種類以上を全部試そうとすると、料理側が手薄になります。デザートを主目的にするなら、入店から60分でメイン系を切り上げるつもりで動いたほうが後悔しません。

夏限定20種は8月30日まで|季節で中身が入れ替わる

2026年は「夏野菜と果実が彩る」テーマの夏限定メニュー約20種が、8月30日(日)まで提供されています。常設50種と合わせて、この期間は約70種が並ぶ計算です。ウェルカムケーキやグラナパダーノのパスタといった品目もリリースに記載されています。

季節ごとに限定枠が入れ替わる運用なので、「前に行ったときと同じ」にはなりません。逆に言うと、年に2回3回と通っても飽きにくい構成です。北海道は夏野菜が7月〜8月に一気に出そろう土地なので、夏枠は素材のタイミングとしても噛み合っています。

注意点は、限定枠の終了日をまたぐと内容が読めなくなること。8月30日を過ぎた時点の秋メニューについては、公式サイトかリリースで最新の告知を確認してから予約するのが確実です。

💡 地元メモ

クロスホテル札幌のビュッフェは「CHEF’S SHOW STAGE」を掲げていて、料理を並べて置くだけでなく、キッチンで仕上げた料理をシェフやパティシエがワゴンで席まで運ぶ形を取っています。トリュフのパスタなど、香りが飛びやすいものほどこの方式の効きが大きい。ビュッフェ台だけを見て「意外と少ない」と判断すると、ワゴンで回ってくる分を丸ごと逃します。着席したら、まずワゴンが来る間隔を把握しておくと動きやすいです。

予約はどこから取るのが正解?3ルートの違いと13時30分の特典

予約はどこから取るのが正解?3ルートの違いと13時30分の特典の解説画像

ここは意外と差が出るところです。同じ店でも、予約経路によって選べる枠や付帯サービスが変わります。

予約は3ルート|5名以上は電話が確実

予約の入口は、公式サイト経由のTableCheck、グルメ予約サイトの一休.comレストラン、そして電話(011-272-0068、10:00〜15:00)の3つです。公式サイトでは、5名以上のグループは電話予約を推奨と案内されています。

選び方はシンプルで、ポイントを貯めている人は一休、席の希望や記念日の相談がある人は電話、とりあえず枠だけ押さえたい人はTableCheck。一休には「ライブ感を楽しむランチビュッフェ 100分」といった名前でプランが並んでいるので、内容と時間制を確認しながら取れます。

使いどころとして、家族4人+祖父母2人のような6名構成は、オンラインだと分割で取ることになりがちです。この規模は最初から電話にしたほうが早い。注意点は、電話受付が10時〜15時に限られること。前日の夜に思い立っても、その時間帯には電話がつながりません。

13時30分の枠だけにある「Precious Time」

公式サイトには、13時30分予約限定の「Precious Time」という特別サービスの案内があります。最終入店の枠に、その時間だけの内容が乗る形です。

これは知っている人と知らない人で体験が変わる部分で、11時30分の一斉スタートを避けたい人にはむしろ狙い目になります。13時30分入店なら混雑のピークを外せるうえ、100分制でも15時過ぎまで滞在できる計算です。午前中に大通公園や北海道庁旧本庁舎を回ってから合流する、という組み方もできます。

注意点は、遅い時間帯ゆえに一部の料理が出そろわない可能性があること。人気のある品は早い時間に減ります。「全種類を確実に見たい」なら11時30分、「静かに過ごしたい・特典を取りたい」なら13時30分、という判断です。

当日ふらっと行って満席、が一番多い失敗

土日祝しか営業していない店を、予約なしで昼に訪ねる。これがこのビュッフェで一番起きやすい失敗です。80席しかなく、営業日が週2〜3日に集中している以上、当日の空きは読めません。特に連休中日の12時前後は、オンラインの枠が前日までに埋まることがあります。

対策は単純で、行く日が決まった時点でオンラインの枠を押さえておくこと。TableCheckも一休も無料でキャンセルできる期限が設定されているので、天気や体調で流れる可能性があっても、先に取るほうが期待値は高くなります。

もうひとつ、当日に急に思い立った場合はレストラン直通(011-272-0068)に10時〜15時の間に電話するのが唯一の現実的な手段です。オンラインで満席表示でも、直前キャンセルで空くことはあります。

Q. 記念日に使いたいのですが、何かしてもらえますか?
A. 公式サイトでは、記念日利用の際にデザートプレートのサービスがある旨が案内されています。当日いきなり言っても準備が間に合わないので、予約時の備考欄か、電話(011-272-0068)で事前に伝えておくのが前提です。ビュッフェ形式でデザートプレートが出てくる店は札幌でも多くないので、誕生日ランチの選択肢として押さえておく価値はあります。

平日に「ホテルでごはん」を叶えたいときの現実的な答え

ここからは、平日組向けの話です。クロスホテル札幌のランチが土日祝限定である以上、平日に同じ体験を求めるなら発想を切り替える必要があります。

平日でも入れるのは朝食ビュッフェ|7:00〜10:00

同じレストラン「アッシュ」の朝食ビュッフェは7:00〜10:00(L.O.9:30)で毎日営業しています。平日にこのホテルのビュッフェを体験できる唯一の枠がここです。宿泊者だけでなく、一般利用も可能で、料金は大人3,300円、小学生1,650円、未就学児無料(すべて税込)。

ランチ3,700円との差は400円。しかも朝食のほうが平日も動いているので、スケジュールの自由度は圧倒的に高い。出張で平日に札幌にいる人、朝の飛行機で着いてそのまま観光に入る人は、ランチを待つより朝食に回したほうが早く目的を達成できます。

注意点は、L.O.が9時30分であること。ゆっくり寝てから行こうとすると間に合いません。9時に入店して、ラストオーダーまで30分、退店まで含めて1時間弱、という現実的な設計で動く必要があります。

スープカレーバーとちゃんちゃん焼き|朝食の名物

アッシュの朝食ビュッフェで名前が出ている名物は、SOUP CURRY BAR(スープカレーを自分で組み立てられるコーナー)、日替わりの北海道風ラーメン(醤油・味噌・塩)、サーモンまたはホッケのちゃんちゃん焼き、シェフパティシエによるデザート5品、北海道牛乳を使ったソフトクリームです。

朝からスープカレーとラーメンとちゃんちゃん焼きが並ぶのは、いかにも札幌です。観光で来た人が「札幌のもの」を一度に押さえる手段としては効率がよく、限られた日数で回るタイプの旅行と相性が良い。ソフトクリームまで朝食に含まれるので、子ども連れの満足度も読みやすいです。

注意したいのは、これも品数が多いぶん、3時間の営業時間に対して滞在は1時間程度になりがちなこと。全部試すつもりなら、7時台の早い時間に入るほうが取り回しがラクです。

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朝食3,300円とランチ3,700円、どちらを選ぶべきか

迷ったときの判断軸は「曜日」と「何を食べたいか」の2つです。以下に、さっぽろノート調べで両方の条件を並べます。

比較項目 ランチビュッフェ 朝食ビュッフェ
営業日 土日祝のみ 毎日
時間 11:30〜15:00
(最終入店13:30)
7:00〜10:00
(L.O.9:30)
大人料金(税込) 3,700円 3,300円
小学生料金(税込) 2,500円 1,650円
未就学児(税込) 1,200円(4歳以上) 無料
料理の方向性 カジュアルフレンチ
常設約50種+季節限定
北海道づくし
スープカレー・ラーメン他
時間制限 100分制 記載なし

子ども連れの家計目線では、未就学児が無料になる朝食のほうが安く上がります。逆に、大人だけで記念日やお祝いに使うなら、デザートプレートのサービスがあるランチ側に軍配が上がります。※さっぽろノート調べ(2026年7月時点の公式サイト掲載情報より作成)

徒歩10分圏の代替ランチ3店|平日でも1,000円台から

「平日に来てしまった」「予約が取れなかった」「3,700円は今日の気分じゃない」。どれも起こります。クロスホテル札幌がある北2条西2丁目から歩ける範囲は、実は札幌でも飲食店の密度が高いエリアです。方向性の違う3店を挙げます。

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寿司をリーズナブルに|すし処 佐藤(大通西5丁目)

大通西5丁目の昭和ビル地下、食堂街の一角にある寿司店です。ランチ1.5が1,260円という価格帯で、地下鉄大通駅から歩いてすぐ。ホテルからは西へ向かって10分ほどの距離感です。

席数は28席(カウンター10席、テーブル2卓、小上がり10席)と小ぶりで、ランチ営業は11時30分〜13時30分の2時間だけ。この短さが最大の注意点で、13時を過ぎると入店できても提供が間に合わないことがあります。日曜・祝日は定休なので、クロスホテル札幌のランチが動いている曜日とはちょうど裏返しの関係になります。平日の代替として覚えておくのが正解です。

使いどころは、一人ランチと出張の合間。カウンターがあるので単独でも入りやすく、ビル地下という立地上、雨や雪の日でも濡れずに到達しやすい。逆に、大人数の会食や、ゆっくり長居したい用途には向きません。

📍 すし処 佐藤
住所北海道札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル B1F
電話番号011-210-7233
営業時間月〜土 11:30〜13:30/17:00〜22:30(L.O.22:30)
定休日日曜・祝日
ランチ価格ランチ1.5 1,260円
席数28席(カウンター10席、テーブル2卓、小上がり10席)

洋食で満たす|ビヤホール ライオン 狸小路店(南2条西2丁目)

クロスホテル札幌から南へ数百メートル、狸小路に面したサッポロビル内にある老舗ビヤホールです。平日11:30〜14:00がランチ営業で、ランチメニューは全17品。クラシックオムライス1,298円、炒めスパゲティ「ナポリタン」1,320円、鉄板スパカツ1,518円、LIONカツカレー1,518円といった価格帯です。

札幌らしさで選ぶなら鉄板スパカツ。北海道の洋食文化を代表する一皿で、熱々の鉄板にミートソースのパスタとカツが載って出てきます。ボリューム重視ならハンバーグ & エビフライ1,595円、奮発するなら北海道産黒毛和牛のビーフシチューオムライス2,420円やサーロインステーキ2,420円まで幅があります。

席数は120席(1F・2F、3F個室)と大箱なので、待たされにくいのが強み。家族連れ、グループ、急に人数が増えた出張ランチと、どのパターンでも収容力で解決できます。注意点は、夜のビヤホールとしての人気が高い店なので、ランチ帯でも観光シーズンの土日は混みやすいこと。ランチ営業自体は平日枠なので、土日祝にクロスホテル札幌が満席だったときの逃げ先としては使えません。

📍 ビヤホール ライオン 狸小路店
住所北海道札幌市中央区南2条西2-7 サッポロビル
電話番号011-251-1573
営業時間月〜土 11:30〜22:00(L.O.21:30)/日・祝 11:30〜21:00(L.O.20:30)
ランチ営業は平日11:30〜14:00
ランチ価格クラシックオムライス1,298円/鉄板スパカツ1,518円/LIONカツカレー1,518円 ほか全17品
席数120席(1F・2F、3F個室)

海鮮丼で北海道を味わう|どんぶり茶屋 さっぽろ二条市場店

クロスホテル札幌から南東方向、二条市場の中にある海鮮丼専門店です。7:30〜16:30(L.O.16:00)という朝早い営業で、元旦のみ休業。土日祝も平日も関係なく開いているので、この記事で挙げた代替店の中では最も曜日に強い一軒です。

価格帯は幅広く、八角一夜干し定食980円から、おかみの特選丼2,380円黄金海宝丼6,380円まで。1,000円以下で北海道の魚を食べられる定食があるのは、観光地の市場としてはかなり良心的な設定です。海鮮丼だけで30種類以上のラインナップがあります。

使いどころは、朝食を食べ損ねた日と、遅めの昼をずらして取りたい日。16時まで開いているので、14時台に「まだ何も食べていない」という状態でも受け止めてくれます。注意点は40席と規模が中くらいなこと、そして観光シーズンの午前中は市場全体が混むこと。11時前か14時以降を狙うと落ち着いて食べられます。

📍 どんぶり茶屋 さっぽろ二条市場店
住所北海道札幌市中央区南三条東1-7 新二条市場内
電話番号011-200-2223
営業時間7:30〜16:30(L.O.16:00)
定休日元旦のみ休業(その他若干の臨時休業あり)
価格八角一夜干し定食980円/おかみの特選丼2,380円/黄金海宝丼6,380円
席数40席
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4つの選択肢を1枚で比べる|さっぽろノート調べ

クロスホテル札幌のランチと代替3店を、営業日・価格・時間の3軸で並べます。「今日は何曜日で、いくら出せて、何時に食べたいか」で選べば迷いません。

店名 昼の営業日 昼の時間帯 価格の目安
レストラン アッシュ 土日祝のみ 11:30〜15:00
(最終入店13:30)
大人3,700円
すし処 佐藤 月〜土
(日祝定休)
11:30〜13:30 ランチ1.5 1,260円
ビヤホール ライオン 狸小路店 平日 11:30〜14:00 1,298円〜2,508円
どんぶり茶屋 さっぽろ二条市場店 ほぼ毎日
(元旦のみ休)
7:30〜16:30 980円〜6,380円

※さっぽろノート調べ(2026年7月時点、各店の公式サイト・食べログ掲載情報より作成)

一人・カップル・家族・出張|シーン別の使い分け

同じ3,700円でも、誰と行くかで満足度は変わります。ここは選び方の話です。

一人ランチなら13時30分の枠を取る

ビュッフェを一人で使うのは、札幌では珍しくありません。ただ、11時30分の一斉スタートは家族連れとグループが集中する時間帯なので、一人だと落ち着きにくい。狙うなら13時30分の枠です。ピークが引いた後で、Precious Timeの対象にもなります。

100分制も、一人なら味方になります。会話に取られる時間がないぶん、50種+季節限定を効率よく回れるからです。予約はTableCheckか一休でさっと押さえられます。

注意点は、一人で3,700円を「元を取る」発想で回ると疲れること。品数を追うより、ワゴンで運ばれる料理とデザート10種類のうち気になったものに絞るほうが、結果的に満足度は上がります。

カップル・記念日はデザートプレートを事前に頼む

記念日利用ならデザートプレートのサービスが用意されています。予約時に伝えることが前提なので、当日の思いつきでは間に合いません。マイパフェで盛り付けを見せ合う時間もあるので、初デートよりは2回目3回目の、会話が続く関係のほうが噛み合います。

ワインフリーフローを付けると+1,500円で、大人2人なら合計10,400円。札幌のホテルでフレンチ+ワイン飲み放題を昼にこの金額で組めるプランは多くありません。夜に予定を入れず、昼から飲んでそのままホテル周辺を散歩する、という一日の使い方に向いています。

注意点として、100分制なので「食後にゆっくり」という時間はほぼ取れません。会話を長く続けたいなら、退店後に近くのカフェへ移る前提で組んでおくと後味が良くなります。

家族連れは料金体系が読みやすい

小学生2,500円、未就学児(4歳以上)1,200円、4歳未満は大人同伴で無料。この階段がはっきりしているので、家族4人(大人2+小学生1+未就学児1)なら3,700×2+2,500+1,200=11,100円と、事前に計算できます。

子どもにとっての目玉はマイパフェとデザート10種類以上。とりもも肉のグリルのように子どもが食べられる主菜もあります。80席のホテルレストランなので、走り回れるほどの広さはありませんが、ビュッフェ形式で席を立つ前提の店なので、子どもが動いてもフレンチのコース店ほど気を使わずに済みます。

注意点は、朝食のほうが未就学児無料である点。子どもが小さい家庭ほど、金額だけ見れば朝食に軍配が上がります。ランチにしかない要素(季節限定20種、記念日プレート)が要るかどうかで判断してください。

出張・接待は「土日に札幌にいるか」で決まる

平日出張の人にとって、このランチは選択肢に入りません。ここは割り切って、朝食ビュッフェ3,300円か、徒歩圏の代替店に振るのが合理的です。すし処 佐藤は11時30分〜13時30分という短さゆえに回転が速く、午後の予定が詰まっている日でも収まります。

一方、土日をまたぐ出張なら話は変わります。取引先と土曜の昼に会うなら、80席のホテルレストランで3,700円は、金額の割に格好がつく選択です。個室ではないので込み入った商談には向きませんが、顔合わせや会食レベルなら十分機能します。

注意点は5名以上のときで、オンライン予約だと席が分かれる可能性があります。人数が読めた時点で011-272-0068に電話しておくのが確実です。

行く前に知っておきたい注意点と混雑の読み方

最後に、実際に予約する前に確認しておきたい落とし穴をまとめます。

100分を知らずに前半で飛ばしすぎる、が2つめの失敗

時間制限を意識せず、最初の40分でメイン系を食べ切り、あとは満腹で座っているだけ——という使い方をすると、デザート10種類以上とマイパフェにたどり着けません。これは「時間切れ」ではなく「胃袋切れ」で、100分制の店では起きやすいパターンです。

対策は配分を先に決めること。前半50分で温かい料理とワゴンサービス、後半50分でデザートとマイパフェ、と割り切ると全体を見られます。ワインフリーフローを付けている場合はさらにペースが乱れやすいので、最初の1杯は料理と一緒に、と決めておくと崩れません。

もうひとつ、13時30分入店の場合は15時のクローズまで90分しかありません。100分フルに使えないケースがあることも頭に入れておいてください。

車で行くなら1日1,300円の立体駐車場

クロスホテル札幌には併設の立体駐車場があります。営業は8時〜22時。一般利用は普通車で最初の1時間400円、以降30分ごとに200円、1日料金1,300円。ハイルーフ車は最初の1時間500円、以降30分ごと250円、1日1,600円です。

100分制のランチなら、駐車時間は入退場込みで2時間前後。普通車で400円+200円×2=800円という計算になります。周辺のコインパーキングと大差ない水準なので、雪道を歩かずに済むぶん、冬は併設を使う価値があります。

注意点は、ワインフリーフローを付ける日は当然ながら車を使えないこと。飲む予定があるなら、地下鉄大通駅かさっぽろ駅から徒歩でアクセスするか、地下歩行空間経由で向かってください。

混みやすいのは連休と観光シーズンの土日

営業日が土日祝に集中している以上、混雑は曜日に張り付きます。特に読みにくいのは大型連休、夏の観光シーズン、雪まつり期間の週末。この時期は、前日にオンラインを見ても枠が残っていないことがあります。

逆に狙い目は、観光の谷間になる時期の土曜と、13時30分の遅い枠。オンラインで枠が見えているなら、そのまま押さえて構いません。当日勝負をするなら、011-272-0068に10時台のうちに電話するのが最短ルートです。

⚠️ 知っておきたい注意点

期間限定メニューは終了日が決まっています。2026年の夏メニュー約20種は8月30日(日)まで。周年イベントのように料金自体が変わる回(19周年記念は大人4,700円)もあるので、「3,700円のつもりで予約したら違った」を避けるには、予約画面のプラン名と金額を必ず確認してください。

実は「食べ放題目当て」で行くと満足しづらい

意外と知られていないのですが、このビュッフェは量で押すタイプではありません。掲げているのは「CHEF’S SHOW STAGE」、つまりシェフが目の前で仕上げて運ぶ体験のほうに軸足があります。ワゴンサービス、マイパフェ、13時30分限定の特典と、演出側に力が入っている構成です。

だから、単純に「3,700円分をたくさん食べる」という目的で行くと、100分制も相まって物足りなさが残ります。同じ金額なら、量で満足したい人はホテル外の食べ放題を選んだほうが合っています。ここは、料理が運ばれてくる時間そのものを楽しむ人向けの店です。

この見方に切り替えると、13時30分入店の評価も変わります。品数が減っている時間帯でも、ワゴンと特典は生きているからです。何を目的に3,700円を払うのかを決めてから予約すると、体験と期待のズレが起きません。

まとめ|クロスホテル札幌のランチは曜日を合わせられるかがすべて

⛄ この記事の結論

クロスホテル札幌のランチは土日祝限定の3,700円ビュッフェです。平日に行くなら朝食3,300円か徒歩圏の代替店に切り替えましょう。

✅ 要点チェック
  • 営業日:土日祝のみ、平日は休み
  • 時間:11:30〜15:00/最終入店13:30/100分制
  • 料金:大人3,700円・小学生2,500円・未就学児1,200円
  • 予約:TableCheck・一休・電話/5名以上は電話
  • 平日の代替:朝食3,300円、または徒歩圏の3店
  • 狙い目:13時30分の枠にPrecious Timeあり

クロスホテル札幌のランチを調べている人がまずつまずくのは、「平日はやっていない」という一点です。ここさえ押さえてしまえば、あとの判断は素直に進みます。土日祝に札幌にいるなら3階のレストラン「アッシュ」で3,700円のビュッフェ、平日なら同じ店の朝食ビュッフェ3,300円か、徒歩10分圏の別ジャンルへ。この分岐だけで、無駄足はほぼ防げます。

中身については、常設約50種に季節限定が乗る構成で、2026年夏は8月30日(日)まで約20種の夏メニューが加わっています。デザートは常時10種類以上、自分で盛るマイパフェもあり、100分制のなかで料理とデザートをどう配分するかが満足度を左右します。量で攻める食べ放題ではなく、シェフがワゴンで運ぶ流れを楽しむ店だ、と理解して行くのが正解です。

要点をもう一度整理します。

  • ランチビュッフェは土日祝限定。営業は11:30〜15:00、最終入店13:30、100分制
  • 料金は大人3,700円、小学生2,500円、未就学児(4歳以上)1,200円。ワインフリーフローは+1,500円
  • 会場は3階レストラン「アッシュ」80席。札幌駅から徒歩約5分、併設立体駐車場は1日1,300円
  • 予約はTableCheck・一休・電話(011-272-0068/10:00〜15:00)の3ルート。5名以上は電話推奨
  • 13時30分予約限定の「Precious Time」があり、混雑を避けたい人には狙い目
  • 記念日はデザートプレートのサービスあり。予約時に申し出るのが前提
  • 平日は朝食ビュッフェ(7:00〜10:00、一般大人3,300円)が唯一のビュッフェ枠

最初の一歩としておすすめなのは、カレンダーを開いて「次に土日祝で札幌にいる日」を1日決めてしまうことです。日付さえ決まれば、TableCheckか一休で枠を確認するだけ。11時30分か13時30分か、この2択で予約を入れてしまえば、あとは当日に3階へ上がるだけです。平日しか都合がつかないとわかったら、その時点で朝食ビュッフェか、すし処 佐藤・ビヤホール ライオン 狸小路店・どんぶり茶屋 さっぽろ二条市場店の3択に切り替えてください。

なお、料金・営業時間・メニュー内容は変更されることがあります。予約前にクロスホテル札幌 公式サイト(LUNCH)およびオリックス不動産のニュースリリースで最新情報をご確認ください。

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北海道・札幌好きのグルメ大好き。グルメ好きだからこそ知っている穴場のお店や、観光では見落としがちなスポットを調査して発信しています。休日はカフェ巡りと温泉が趣味。札幌の四季折々の魅力をお届けします。

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