クロックカレー札幌円山の超濃厚ルーカレー|全メニュー・価格と2店舗の違いを徹底解説

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「札幌でカレーといえばスープカレーでしょ?」と思っている方、ちょっと待ってください。札幌には、スープカレーとはまったく別のベクトルで地元民を虜にし続けているルーカレーの名店があります。それが円山エリアにある「クロック(CLOCK)」です。1989年の創業以来、30年以上にわたって札幌のカレー好きに愛されてきたこのお店は、一度食べたら忘れられない超濃厚なルーが特徴。観光客にはまだあまり知られていませんが、地元の人たちの間では「札幌で一番美味しいルーカレー」と名前が挙がることも珍しくありません。

この記事では、クロックカレーのメニュー・価格・営業時間・アクセスはもちろん、姉妹店「クロック+G」との違い、混雑を避けるコツ、シーン別のおすすめの楽しみ方まで、初めて行く方が迷わないようにまるごと解説します。

📌 この記事でわかること

・クロックカレーの全メニューと価格、一番人気メニューの魅力
・本店(円山)と姉妹店「クロック+G」(北18条)の違い
・混雑しやすい時間帯とスムーズに入店するコツ
・一人旅・デート・家族連れ・出張など、シーン別のおすすめ注文

目次

クロックカレーが札幌で30年以上愛される理由|スープカレーとは真逆の「超濃厚ルー」

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ひと口で分かる圧倒的な濃厚さ|他のカレー店では味わえないコクの秘密

クロックのルーカレーは、スプーンですくったときにドロッと重みを感じるほどの濃厚さが最大の特徴です。何種類ものスパイスをベースに、たっぷりの野菜と果物を長時間煮込んで作られるルーは、甘み・辛み・コクが複雑に絡み合った深い味わい。一般的なカレーチェーン店のルーとはまったくの別物で、「カレーってこんなに奥行きがあるんだ」と感覚が変わるほどのインパクトがあります。辛さは控えめに感じる方も多いですが、食べ進めるうちにじんわりとスパイスの熱が広がってくるタイプ。辛いものが苦手な方でも食べやすく、初めてでも安心して注文できます。ただし、濃厚なぶんお腹にしっかりたまるので、直前に間食をしてしまうと後半がつらくなることがあります。空腹で行くのがベストです。

創業1989年|円山の住宅街でひっそり営業してきた隠れた名店

クロックは1989年に札幌市中央区円山西町で創業しました。大通やすすきのといった繁華街ではなく、閑静な住宅街の一角にあるのが大きな特徴です。地下鉄円山公園駅からはバスで約10分、徒歩だと20分ほどかかる立地のため、観光ガイドブックに載ることは少なく、長年「知る人ぞ知る店」として地元民に愛されてきました。店内はカウンターとテーブル席を合わせて約20席ほどのこぢんまりとした空間で、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気です。ご夫婦で切り盛りされている家庭的な雰囲気も魅力のひとつ。ただし、住宅街の中にあるため初めて行くときはナビがないと通り過ぎてしまう可能性があります。Googleマップで事前にルートを確認しておくと安心です。

スープカレー激戦区の札幌であえて「ルーカレー」を貫くこだわり

札幌は日本有数のスープカレー激戦区で、市内に200店舗以上のスープカレー専門店があるといわれています。そんな中でクロックは創業以来一貫して「ルーカレー」にこだわり続けてきました。流行に左右されずに自分たちの味を追求してきた姿勢が、かえって根強いファンを生んでいます。スープカレーを食べ慣れた札幌市民が「たまに違うカレーが食べたい」と思ったとき、真っ先に名前が挙がるのがクロックです。意外と知られていないのですが、クロックのルーはテイクアウトにも対応しています。自宅でゆっくり食べたい方や、お土産として持ち帰りたい方にも便利です。ただしテイクアウトは事前に電話で確認してから行くのが確実です。

💡 地元メモ

クロックは「カレー屋」ではなく正式には「カレーハウス」を名乗っています。看板も控えめなので、初めて訪問する際は建物の外観をGoogleストリートビューで事前にチェックしておくとスムーズにたどり着けます。

クロックカレーの全メニューと価格|一番人気のビーフチーズカレーは外せない

不動の人気No.1「ビーフチーズカレー」|とろけるチーズと濃厚ルーの黄金コンビ

クロックで迷ったら、まずはビーフチーズカレーを選んでおけば間違いありません。じっくり煮込まれた柔らかいビーフの上にたっぷりのチーズがかかっており、濃厚なルーとチーズのコクが合わさって、口の中でとろけるような味わいが広がります。価格は1,100円前後で、札幌市内のカレー専門店としては標準的。ボリュームもしっかりあるので、成人男性でも満足できる量です。チーズ好きにはたまらない一品で、リピーターの多くがこのメニューを繰り返し注文しています。注意点としては、チーズが加わるぶんカロリーは高めなので、ダイエット中の方はビーフカレー(チーズなし)を選ぶのも手です。

定番メニュー一覧|チキン・ポーク・シーフードまで選べる豊富なラインナップ

クロックのメニューはビーフチーズカレー以外にも豊富です。定番のビーフカレー、チキンカレー、ポークカレーに加えて、骨付きチキンカレー、シーフードカレー、チーズオムレツカレー、スペアリブカレー、ソーセージカレーなど幅広い選択肢が揃っています。価格帯は900円〜1,300円程度で、どれを選んでもベースのルーは同じ超濃厚タイプ。トッピングの肉や具材によって食べ応えが変わるので、何度通っても飽きません。骨付きチキンカレーはナイフとフォークで食べるスタイルで、カレーとは思えないほどの食事感があります。ただし、骨付きチキンは食べるのに少し時間がかかるので、急いでいるランチタイムにはビーフやポークのほうがスムーズです。

ライスの量とトッピングの追加方法|自分好みにカスタマイズするコツ

クロックではライスの量を注文時に調整できます。普通盛り・大盛り・小盛りから選べるので、食べる量に合わせて相談しましょう。大盛りは追加料金がかかりますが、もともとのルーの量がしっかりあるので、よほどの大食いでなければ普通盛りで十分です。トッピングはチーズの追加が人気で、ベースメニューにプラスチーズを加えるとさらにコクが増します。辛さの調整も可能で、スタッフに伝えれば辛め・甘めに対応してくれます。女性や小さなお子さん連れの場合は小盛り+甘めにすると食べやすいです。ただし混雑時は細かいカスタマイズ対応が難しい場合もあるため、ピーク時間帯を外すのがおすすめです。

メニュー名 価格帯(税込) 特徴 おすすめの人
ビーフチーズカレー 約1,100円 人気No.1・チーズとろける 初めての方・チーズ好き
ビーフカレー 約950円 ルーの味をダイレクトに カレー本来の味を楽しみたい方
骨付きチキンカレー 約1,200円 食べ応え抜群・ナイフ使用 ガッツリ食べたい方
チーズオムレツカレー 約1,100円 ふわとろ卵+チーズ 卵好き・女性人気高い
シーフードカレー 約1,100円 海鮮の旨みが加わる 肉以外を食べたい方
スペアリブカレー 約1,300円 豪快な骨付き肉 特別感を味わいたい方

※さっぽろノート調べ。価格は変動する場合があります。

本店(円山)へのアクセスと基本情報|駐車場・最寄り駅からの行き方

クロックカレー本店(円山)へのアクセスと基本情報|駐車場・最寄り駅からの行き方の解説画像

地下鉄円山公園駅からのアクセス|バスか車がおすすめの理由

クロック本店の最寄り駅は地下鉄東西線の円山公園駅ですが、駅から店舗までは約1.5kmあり、徒歩だと20分ほどかかります。円山公園駅からJRバスに乗り「円山西町2丁目」で下車すると、バス停から徒歩2〜3分で到着します。バスの本数は1時間に3〜4本程度なので、事前に時刻を確認しておくとスムーズです。レンタカーやタクシーで行く場合は、お店の前に駐車場があるので車でのアクセスが一番楽です。観光客の方は、円山動物園や大倉山ジャンプ競技場と合わせて車で回るプランが効率的。ただし冬場は路面が凍結するため、運転に慣れていない方はバスかタクシーを使ったほうが安全です。

駐車場は何台停められる?|満車時の代替手段

クロック本店にはお店の前に数台分の駐車場が用意されています。平日であれば満車になることは少ないですが、土日のランチタイム(12:00〜13:30頃)は満車になることがあります。満車の場合は近隣にコインパーキングがいくつかありますが、住宅街なので数は多くありません。確実に駐車したいなら、11:30の開店直後か14:00以降のアイドルタイムを狙うのがおすすめです。なお、お店の駐車場は小さめの区画なので、大型車やSUVの場合は少し停めづらいことがあります。コンパクトカーなら問題なく停められます。

営業時間・定休日・電話番号|行く前に確認しておくべきこと

クロック本店の営業時間は11:30〜22:00で、ラストオーダーは21:30〜21:40頃です。ランチからディナーまで通し営業なので、中途半端な時間帯に行っても閉まっている心配がないのはうれしいポイントです。定休日は毎週月曜日(祝日の場合は営業)と第1火曜日。月曜が祝日の場合は翌火曜日が振替休業になることもあるので、連休明けは事前に電話(011-642-2678)で確認するのが確実です。また、臨時休業の情報はInstagram(@clock_curry)で発信されることがあるので、訪問前にチェックしておくと安心です。

📍 お店情報
店名クロック(CLOCK)
所在地札幌市中央区円山西町9丁目2-25
営業時間11:30〜22:00(LO 21:30〜21:40)
定休日毎週月曜日(祝日の場合は営業)・第1火曜日
予算目安900円〜1,300円
アクセス地下鉄東西線 円山公園駅からバス約10分+徒歩3分/車の場合は店前に駐車場あり

姉妹店「クロック+G」北18条店を徹底紹介|本店との違いと限定メニュー

クロック+Gは北大エリアの新店舗|学生街ならではの活気ある雰囲気

クロック+G(クロックプラスジー)は、クロック本店の姉妹店として北区北18条エリアにオープンした店舗です。北海道大学のキャンパスが近く、大学生や若い社会人が多く訪れる活気のあるエリアに位置しています。本店の円山が閑静な住宅街にあるのに対し、+Gは学生街らしい気軽な雰囲気が特徴。地下鉄南北線の北18条駅から徒歩5分ほどとアクセスも良好で、観光客にとっては本店よりも行きやすい立地です。店内は本店よりもカジュアルな内装で、一人でもグループでも入りやすい雰囲気。ただし席数は限られているため、ランチタイムは混み合うことがあります。

+G限定の「オムチキカレー」は北18条でしか食べられない|ふわとろ卵の贅沢メニュー

クロック+Gの最大の魅力は、本店にはない限定メニューがあることです。中でも「オムチキカレー」は+Gでしか食べられない看板メニュー。ふわふわのオムレツの下にジューシーなチキンが隠れており、その上から濃厚ルーがたっぷりかかっています。オムレツを崩しながらルーと混ぜて食べると、卵のまろやかさとスパイスの刺激が口の中で混ざり合って幸せな味わいに。価格は1,100円前後です。そのほか「贅沢コンボカレー」「旨みスペシャルカレー」「ドラキュラカレー」など、本店にはないオリジナルメニューも揃っています。ドラキュラカレーはニンニクをたっぷり使った一品で、デートの前には避けたほうが無難です。

+Gの営業時間と定休日|本店とは異なるので要注意

クロック+Gの営業時間は、月・火・水・金曜が11:30〜22:00、土日祝が11:30〜21:00です。定休日は毎週木曜日。本店が月曜休みなのに対し、+Gは木曜休みと異なるため、曜日を間違えると「行ったのに閉まっていた」ということになりかねません。月曜日は本店が休みなので+Gへ、木曜日は+Gが休みなので本店へ、というように使い分けるのが地元民の賢い楽しみ方です。電話番号は011-374-6787。こちらもInstagramで最新情報を発信しているので、訪問前のチェックをおすすめします。

📍 お店情報
店名クロック+G(CLOCK+G)
所在地札幌市北区北18条西5丁目
営業時間月火水金 11:30〜22:00/土日祝 11:30〜21:00
定休日毎週木曜日
予算目安900円〜1,300円
アクセス地下鉄南北線 北18条駅から徒歩約5分

120%楽しむための注文テクニック|辛さ・ライス量・トッピングの選び方

クロックカレーを120%楽しむための注文テクニック|辛さ・ライス量・トッピングの選び方の解説画像

初めてなら「ビーフチーズカレー+普通盛り」が鉄板|まずは王道から攻めるべき理由

クロックのメニューは選択肢が多いので初めてだと迷いがちですが、まずはビーフチーズカレーの普通盛りを注文するのがおすすめです。理由はシンプルで、クロックの濃厚ルーの実力を最も引き出してくれる組み合わせだからです。ビーフの旨みとチーズのコクが加わることで、ルーの奥深さが際立ちます。ライスは普通盛りでも200g以上あり、ルーの量に対してちょうどいいバランス。2回目以降に骨付きチキンやスペアリブなど個性的なメニューに挑戦すると、同じルーでもトッピングによって印象がガラリと変わることが分かって楽しいです。1回目から冒険しすぎると「定番の味」を知らないまま終わってしまうので、王道から入るのが賢い選択です。

辛さ調整は遠慮なく|辛いものが苦手でもクロックカレーは楽しめる

クロックのカレーはベースの辛さが「中辛」程度で、子どもには少しスパイシーですが、大人であれば辛いものが苦手な方でも食べられるレベルです。注文時に「甘めで」と伝えれば調整してもらえますし、逆に辛いもの好きの方は「辛めで」とリクエストすることもできます。スパイスの刺激はガツンと来るタイプではなく、じわじわと後から広がるタイプなので、食べ始めは「あれ、そんなに辛くない?」と感じても、後半になると額にうっすら汗がにじんでくることも。水よりもラッシーや牛乳のほうが辛さを和らげる効果があるので、辛さが気になる方はドリンクも一緒に注文しておくと安心です。

2回目以降のリピーターにおすすめ|チーズオムレツカレーとスペアリブカレーの魅力

ビーフチーズカレーで定番の味を知ったら、次はチーズオムレツカレーかスペアリブカレーに挑戦してみてください。チーズオムレツカレーはふわふわの卵とチーズ、濃厚ルーのトリプルコンビネーションが楽しめる贅沢メニュー。卵のまろやかさがルーの辛みを包み込むので、辛さ控えめで食べたい方にもぴったりです。一方、スペアリブカレーは豪快な骨付き肉がドンと乗った迫力満点の一皿。スペアリブはスプーンで崩せるほど柔らかく煮込まれていて、肉の旨みがルーに溶け込んでいます。価格は約1,300円と少し高めですが、特別な日のランチにはぴったりの満足感です。ただしスペアリブは数に限りがある場合もあるので、売り切れの可能性がある遅い時間帯は避けたほうが無難です。

⚠️ 知っておきたい注意点

クロックの人気メニューは夜の時間帯に売り切れることがあります。特にスペアリブカレーや骨付きチキンカレーは仕込み数に限りがあるため、確実に食べたい場合はランチタイム(11:30〜14:00)に訪問するのがおすすめです。

混雑状況と待ち時間|行列を避けてスムーズに入店するコツ

土日ランチは30〜45分待ちも|混雑のピーク時間帯を把握しておこう

クロック本店は席数が約20席と小さめのため、混雑時には行列ができます。特に土日の12:00〜13:30はピーク時間帯で、30〜45分待ちになることも珍しくありません。外で並ぶことになるため、冬場(11月〜3月)は防寒対策が必須です。気温がマイナス10度を下回る日もある札幌の冬に、薄着で並ぶのは体力的にかなりきついです。帽子・手袋・カイロを持っていくか、そもそも混雑する時間を避けるのが賢明です。平日は比較的空いていて、12時台でも10〜15分程度の待ち時間で入れることが多いです。

狙い目は平日14:00〜17:00のアイドルタイム|待ち時間ゼロでゆっくり食べられる

クロックは通し営業(11:30〜22:00)なので、一般的な飲食店のように15:00前後に閉まることがありません。これを活かして、14:00〜17:00のアイドルタイムに訪問すると、ほぼ待ち時間なしで席に着けます。この時間帯は店内も落ち着いているので、ゆっくりカレーを味わいたい方には最適です。観光の合間に「ちょっと遅めのランチ」として組み込むと、混雑を避けつつ効率的に回れます。ディナー帯の18:00〜19:00もランチほどは混まないので、夜に行きたい方はこの時間帯を狙うとよいでしょう。ただし21:00以降はラストオーダーが近いため、メニューによっては売り切れている可能性があります。

+G(北18条店)のほうが比較的空いている|本店の混雑を避けたいときの選択肢

本店が混んでいるときは、姉妹店のクロック+G(北18条)を選ぶのも手です。+Gは本店に比べると知名度がまだ低いため、土日のランチでも待ち時間が短いことが多いです。メニューは本店と完全に同じではありませんが、ベースのルーは同じレシピで作られているため、クロックの味をしっかり楽しめます。北18条駅から徒歩5分とアクセスも良いので、「円山まで行く時間がない」「とにかく早く食べたい」という方にはおすすめの選択肢です。ただし木曜定休なので、曜日だけは事前に確認してください。

メリットデメリット
本店と同じ濃厚ルーが味わえる
北18条駅から徒歩5分と好アクセス
限定メニュー「オムチキカレー」がある
本店より待ち時間が短いことが多い
本店の全メニューがあるわけではない
土日祝は21:00閉店と本店より1時間早い
席数が限られている
木曜定休で本店とは休みが異なる

口コミで多い評価と意外な注意点|知っておくと後悔しないポイント

「濃厚すぎて後半つらい」という声も|対策はライス量の調整とドリンク

クロックのカレーは濃厚さが売りですが、その濃さゆえに「後半がつらくなった」という声もあります。特に大盛りを注文して、さらにチーズトッピングを追加した場合はかなりヘビーに感じることがあるようです。対策としては、まず普通盛りで注文すること。食べてみてまだ余裕があればライスのおかわりを検討するほうが安全です。また、水だけだと口の中がリセットされにくいので、さっぱりしたサラダやドリンクを一緒に注文しておくと最後まで美味しく食べ切れます。特に夏場は冷たいドリンクがあると助かります。空腹状態で行くのは大前提ですが、「前日から食事を抜く」ほどの準備は不要です。

立地が分かりづらいという声が多い|住宅街の中にあるため初見殺しになりがち

クロック本店の口コミで意外と多いのが「場所が分かりにくかった」「通り過ぎてしまった」という声です。円山西町の住宅街の中にあり、大きな看板もないため、初めて行く場合はGoogleマップのナビを使っていても通り過ぎてしまうことがあります。特に車で行く場合、周囲の住宅と似たような外観のため見落としやすいです。対策としては、事前にGoogleストリートビューで建物の外観を確認しておくこと。また、バスで行く場合は「円山西町2丁目」のバス停を降りたら進行方向に向かって右手を注意して見ていると見つけやすいです。冬場は雪で看板が隠れることもあるので、特に注意が必要です。

支払い方法は現金中心|キャッシュレス派は事前に確認を

クロック本店は個人経営の老舗店のため、キャッシュレス決済への対応状況は変わることがあります。最新の対応状況は訪問前に電話で確認するのが確実です。観光で札幌を訪れる方は、念のため現金を1,500円〜2,000円程度は持っておくと安心です。近くにコンビニATMがないわけではありませんが、住宅街なのでわざわざ探すのは手間がかかります。+G(北18条店)は学生街にあるため、周辺にコンビニが多く、万が一現金が必要になってもすぐに引き出せる環境です。

Q. クロックカレーに予約はできる?
A. クロック本店は基本的に予約を受け付けていません。来店順の案内になるため、混雑を避けたい場合は時間帯の工夫が必要です。団体(5名以上)の場合は事前に電話で相談してみると対応してもらえることもあります。

シーン別クロックカレーの楽しみ方|一人旅・デート・家族連れ・出張で変わるおすすめ

一人旅なら本店カウンター席がベスト|カレーと向き合う贅沢な時間

一人で札幌を旅している方には、クロック本店のカウンター席がおすすめです。目の前でカレーが仕上がっていく様子を見ながら、自分だけのペースでゆっくり味わえます。カウンター席は一人客が多いため気兼ねなく過ごせますし、スタッフとの距離が近いのでメニューの相談もしやすいです。一人旅の場合は平日14:00〜17:00のアイドルタイムに行くと、ほぼ貸切のような静かな空間でカレーを堪能できます。円山エリアは円山公園や北海道神宮も近いので、午前中に観光して、少し遅めのランチにクロックを組み込むプランが理想的です。

デートなら+Gのオムチキカレーでカジュアルに|ニンニク系メニューだけは要注意

カップルでクロックカレーを楽しむなら、クロック+G(北18条店)のほうが入りやすい雰囲気です。本店はカウンター中心でやや狭いのに対し、+Gはテーブル席もあるので二人でゆっくり食事ができます。おすすめは+G限定のオムチキカレー。ふわとろオムレツはSNS映えもするので、写真好きなカップルにも喜ばれます。メニュー選びで注意したいのが「ドラキュラカレー」。名前の通りニンニクがたっぷり使われているので、デートの前半で食べてしまうとその後の雰囲気に影響するかもしれません。二人ともニンニク好きなら問題ありませんが、片方だけが注文するのは避けたほうが無難です。

家族連れは辛さ調整がカギ|子ども向けの対応を事前に確認しておこう

小さなお子さん連れでクロックカレーを楽しむ場合は、辛さの調整がポイントになります。ベースのルーは中辛程度なので、小学校高学年以上であれば食べられる子も多いですが、幼児には少しスパイシーです。注文時に「子ども用に甘めで」と伝えると対応してもらえることがありますので、事前に電話で確認しておくと安心です。ライスは小盛りにもできるので、お子さんの食べる量に合わせて調整しましょう。家族連れの場合は本店よりも+Gのほうがテーブル席があって過ごしやすいです。ただし、ベビーカーでの入店はスペース的に厳しいことがあるので、抱っこ紐で行くか、お子さんが自分で椅子に座れる年齢になってからのほうが快適に食事ができます。

出張ランチなら北18条店が便利|札幌駅から地下鉄で2駅のアクセス

ビジネスで札幌に来ている方には、+G(北18条店)が便利です。札幌駅から地下鉄南北線で2駅(約3分)の北18条駅から徒歩5分というアクセスの良さは、限られた滞在時間の中で美味しいカレーを食べたいビジネスパーソンにぴったり。ランチタイムでも本店ほど混まないため、「12時に入って12時40分には駅に戻る」というスケジュールも現実的です。ただし、濃厚カレーは食べた後に少し眠くなることがあるので、午後に大事なプレゼンがある場合は腹八分目にしておくのが賢明です。ライスを小盛りにして、ビーフカレーをさらっと食べるくらいがちょうどよいかもしれません。

💡 地元メモ

クロック本店のある円山エリアは、札幌の中でも「おしゃれカフェ」が集まるエリアとしても有名です。カレーの後にコーヒーを飲みたくなったら、徒歩圏内にいくつもカフェがあるので、食後の散歩がてら立ち寄ると札幌の暮らしの雰囲気を感じられます。

まとめ|クロックカレーは札幌のルーカレー文化を代表する一皿

クロックカレーは、スープカレー全盛の札幌で30年以上にわたってルーカレーひと筋を貫いてきた、地元民に深く愛されている名店です。一口食べれば分かる圧倒的な濃厚さは、他のカレー店では味わえない唯一無二の体験。「札幌のカレー=スープカレー」というイメージを良い意味で裏切ってくれるお店です。

この記事の要点を振り返ります。

  • クロックカレーは1989年創業、札幌市中央区円山西町にある濃厚ルーカレーの名店
  • 一番人気はビーフチーズカレー(約1,100円)。初めてならまずはこれを注文すべき
  • 本店の営業時間は11:30〜22:00、定休日は月曜日(祝日営業)と第1火曜日
  • 姉妹店「クロック+G」(北18条)は地下鉄駅から徒歩5分と好アクセスで、限定のオムチキカレーが人気
  • 混雑を避けるなら平日14:00〜17:00のアイドルタイムが狙い目
  • 本店は駐車場あり。バスの場合は「円山西町2丁目」下車で徒歩3分
  • 一人旅なら本店カウンター、デートや出張なら+G(北18条店)がおすすめ

まだクロックカレーを食べたことがないなら、次の札幌旅行でぜひ予定に組み込んでみてください。円山公園や北海道神宮を散策した帰りに立ち寄れば、旅の思い出がまたひとつ増えるはずです。あるいは、札幌駅から地下鉄で2駅の北18条店なら、出張のスキマ時間でも立ち寄れます。スープカレーだけが札幌のカレーではありません。クロックの濃厚ルーカレーを食べれば、きっと「また札幌に来よう」と思えるはずです。

※営業時間・メニュー・価格は変更になる場合があります。訪問前に公式Instagramまたは電話で最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

札幌のグルメ・観光・暮らし情報を地元目線でお届けする北海道情報メディアです。ラーメン・海鮮・スープカレーなどの名店情報から、季節のイベント・アクセス・穴場スポットまで、札幌を楽しむための情報をわかりやすくまとめています。

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